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子供にゴルフを教えるなら、早いうちから習い事感覚で!

2017 3/29 09:48hiiragi
ゴルフ
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Photo by Olimpik / Shutterstock.com

石川遼選手がゴルフを始めたきっかけは、6歳の時父親に連れられてゴルフ場に行ったことでした。それにならって、子供にゴルフを習わせたいと思っている方も多いのではないでしょうか。 ここではそんな方のために、ゴルフスクールの選び方や費用に関してご紹介したいと思います。

最近のトッププロは何歳からゴルフを始めているか

2016年の男女プロゴルフツアー賞金獲得額上位選手の日本人各5選手について、ゴルフを始めた時期を調べてみると次のようになりました。

  • 6歳以下 男子3名 女子2名
  • 7歳~11歳 男子3名 女子6名
  • 12歳以上 男子4名 女子2名
男子では小学生までに6人が、女子では8人がゴルフを始めています。やはり中学に入る前にゴルフを始めるケースが多いようです。
最近は中学生はもちろん、小学生の大会も開催されているので、早く始めれば、それだけ試合形式のゴルフに慣れることができます。中学生になれば、ゴルフ部のある中学校もありますが、小学生では親が教えるか、どこか良いスクールを探すしかありません。

早くから習わせるメリット・デメリット

早くからお子さんにゴルフを習わせると、クラブが体の一部になり自由に扱える、試合経験が豊富になり勝負強くなる、体力が鍛えられるなど、メリットはたくさんあります。しかし、デメリットもあることを忘れてはいけません。
ゴルフだけに限ったことではありませんが、筋肉がしっかりしていない小さい時期から、一定の運動に特化すれば、特定の筋肉だけが発達する恐れがあります。また、次々と教えられることでゴルフになじめず、逆に嫌いになる可能性もあるのです。 本当に小さいうちは、色々な運動を教えたり、楽しみながらできるような工夫も必要です。

ゴルフスクールの選び方のポイント

中学生になればゴルフ部のある学校に通うこともできますが、小学生のうちはスクールに通わせるのが良いでしょう。最近ではジュニア向けのゴルフスクールもたくさんできています。どうせなら、しっかりした指導者のいるスクールを選びたいものです。
ひとつの目安は日本プロゴルフ協会か日本女子プロゴルフ協会の認定指導員の存在です。プロゴルフ協会はジュニアレッスンプロとして、女子プロゴルフ協会はジュニアゴルフコーチとして活動しています。ゴルフの技術指導だけでなく、ゴルフの楽しさ、子供に身に付けてほしい責任感や感謝の気持ちなど、成長期の子供としての指導も行います。

ゴルフスクールにかかる費用

スクールに通わせるとして、親としてはやはり費用が気になりますね。ですが、かかる費用としては、ゴルフクラブとスクールの費用程度です。
クラブはキッズの頃はレンタルクラブで十分です。一定期間続いてゴルフが面白くなってから自分のクラブを揃えても遅くはありません。レンタル料金は無料のところが多く、有料でも数百円で借りられます。専用クラブを揃えるとハーフセットで1万円~3万円クラスが多いようです。
スクールの費用は入会費とレッスン料がかかりますが、入会金はスクールによって数千円~数万円と差があり、レッスン料は1時間2千円程度が多いようです。

ジュニアが出場できる大会

スクールに通い、ゴルフにも興味を持ってくれた。いざ練習が始まると、親としてはやはりわが子の上達具合が気になりますよね。そんなときは、ジュニア競技会が全国各地で開かれていますので、臆せずどんどん参加してください。
日本ゴルフ協会が主催するジュニアゴルフ選手権大会、日本女子プロゴルフ協会が主催する全日本小学生ゴルフトーナメントやプロツアーに付帯のジュニア大会、クラブメーカー主催のジュニア大会など、全国規模のものから地方での大会まで数多く開催されています。
年齢も小学校低学年から出場できる大会もあり、2016年の第39回全国小学校ゴルフ選手権・横尾要カップでは、最年少出場者は4歳でした。

まとめ

子供にゴルフを習わせたいと思っている方向けに、男女トッププロのゴルフを始めた年齢や、習わせるメリット・デメリットからゴルフスクールの選び方や費用に至るまでご紹介しました。 競技大会も至る所で開かれていて、上達具合を試すこともできます。第2第3の石川遼選手の出現が待たれますね。

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