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現役選手が2人もベスト5に!F1歴代優勝回数ランキング


ayrton senna

Photo by David Acosta Allely/Shutterstock.com

表彰台の1番上に乗ってシャンパンを掛け合うシーンは、F1の見所の1つだ。モータースポーツの最高峰F1には、これまで多くのドライバーが挑戦してきたが、1回でも優勝するのは容易ではない。そんなF1レースで多くの優勝を重ねてきた歴代のドライバーをランキング形式で紹介する。

5位.音速の貴公子アイルトン・セナ氏

音速の貴公子アイルトン・セナ氏が第5位で通算41勝だ。1984年にトルーマンチームでF1デビュー、非力なマシンにも関わらず、3位表彰台を2回獲得するなど非凡な才能を見せた。
翌1985年からロータスチームに移籍、第2戦のポルトガルGPで初優勝を飾る。1988年からマクラーレンチームに移籍、チームメイトのアラン・プロスト氏との争いは多くのドラマを生んだ。その年に初のワールドチャンピオンに輝き、1990年、1991年にもワールドチャンピオンになっている。
1994年にウィリアムズチームに移籍し、第3戦のサンマリノGPでレース中に事故死。多くの人の記憶の中で、史上最速のドライバーはいまだにアイルトン・セナ氏のままだ。

4位.史上最年少王者セバスチャン・ベッテル選手

4位はセバスチャン・ベッテル選手だ。ベッテル選手はGPで19歳349日でザウバーチームで故障した選手の代わりにスポット参戦した。そのレースでいきなり8位入賞と、入賞の史上最年少記録を塗り替えた。
2007年後半からトロ・ロッソチームに移籍したベッテル選手は2008年第14戦イタリアGPで初優勝。21歳と73日での優勝は当時の史上最年少記録だ。2009年からはレッドブルチームに移籍、2010年には最年少ワールドチャンピオンに輝いた。その年から2013年まで4年連続のワールドチャンピオンを獲得。2015年からはフェラーリチームに移籍している。2016年終了時の通算勝利数は42回だ。

3位.F1プロフェッサー アラン・プロスト氏

3位はアラン・プロスト氏だ。アラン・プロスト氏は正確なドライビングでマシンやタイヤに負担をかけず、計算してレースを走ることからF1プロフェッサーと呼ばれていた。
1980年にマクラーレンチームでF1デビュー、初優勝したのはルノーチームに移籍した翌1981年の地元フランスGPだ。その後1984年にマクラーレンチームに戻り、1985年、1986年、1989年とワールドチャンピオンに輝き、1993年にはウィリアムズチームでもワールドチャンピオンを獲得している。通算勝利数は51回だ。

2位.マクラーレンの秘蔵っ子ルイス・ハミルトン選手

2位はマクラーレンチームの秘蔵っ子ルイス・ハミルトン選手だ。わずか10歳でイギリスのカートチャンピオンに輝くと、その年のオートスポーツ・アワードでマクラーレンチームの総帥ロン・デニス氏に直談判する。その願いは3年後の1998年に叶い、13歳でマクラーレンチームと長期契約を結ぶ。その後順調にマクラーレンチームのサポートを受けながらステップとなるカテゴリーでキャリアを積み、2007年にマクラーレンチームでF1デビュー。
最初は黒人初のF1ドライバーという珍しさが話題になったが、デビュー戦から9戦連続の表彰台を獲得、第6戦カナダGPで初優勝、第7戦のアメリカGPでも優勝するなど、その実力も群を抜いていた。この年4勝でドライバーズランキング2位に、そして翌2008年には5勝をあげ、初のワールドチャンピオンに輝いた。
その後は優勝を重ねるもののワールドチャンピオンには1歩届かず、2013年からはメルセデスチームに移籍、2014年、2015年にワールドチャンピオンを連続で獲得している。2016年終了時の通算勝利数は53回だ。

1位.F1界の皇帝ミハエル・シューマッハ氏

1位はダントツの91勝をしているF1界の皇帝ミハエル・シューマッハ氏だ。1991年の8月の第11戦ベルギーGPでジョーダンチームのベルトラン・ガショー氏の代役でF1初出場。デビュー戦で非力なマシンながら予選7位になり、衝撃を与えた。
その次のレースからベネトンに移籍、そして1992年のベルギーGPでF1初優勝を遂げる。1994年にはベネトンのマシン性能が大幅に向上したことから開幕4連勝を含む8勝をあげ、初のワールドチャンピオンに輝いた。翌1995年も9勝をあげ、ワールドチャンピオンに。その後低迷していたフェラーリの立て直しのために白羽の矢が立ち、移籍する。
移籍初年度から4年間はマシン性能の低さに苦しみ、ワールドチャンピオンから遠ざかったが、2000年から2004年まで5年連続ワールドチャンピオンに輝いた。

まとめ

ミハエル・シューマッハ氏、アラン・プロスト氏、アイルトン・セナ氏と伝説のドライバーが順当にランクインした。さらに、ルイス・ハミルトン選手とセバスチャン・ベッテル選手は現役なので、ここからの積み上げが期待できる。今後の2人の活躍にも注目だ。

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