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現役選手が2人もベスト5に!F1歴代優勝回数ランキング

2017 6/13 12:41出井章博
ayrton senna
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3位.F1プロフェッサー アラン・プロスト氏

3位はアラン・プロスト氏だ。アラン・プロスト氏は正確なドライビングでマシンやタイヤに負担をかけず、計算してレースを走ることからF1プロフェッサーと呼ばれていた。
1980年にマクラーレンチームでF1デビュー、初優勝したのはルノーチームに移籍した翌1981年の地元フランスGPだ。その後1984年にマクラーレンチームに戻り、1985年、1986年、1989年とワールドチャンピオンに輝き、1993年にはウィリアムズチームでもワールドチャンピオンを獲得している。通算勝利数は51回だ。

2位.マクラーレンの秘蔵っ子ルイス・ハミルトン選手

2位はマクラーレンチームの秘蔵っ子ルイス・ハミルトン選手だ。わずか10歳でイギリスのカートチャンピオンに輝くと、その年のオートスポーツ・アワードでマクラーレンチームの総帥ロン・デニス氏に直談判する。その願いは3年後の1998年に叶い、13歳でマクラーレンチームと長期契約を結ぶ。その後順調にマクラーレンチームのサポートを受けながらステップとなるカテゴリーでキャリアを積み、2007年にマクラーレンチームでF1デビュー。
最初は黒人初のF1ドライバーという珍しさが話題になったが、デビュー戦から9戦連続の表彰台を獲得、第6戦カナダGPで初優勝、第7戦のアメリカGPでも優勝するなど、その実力も群を抜いていた。この年4勝でドライバーズランキング2位に、そして翌2008年には5勝をあげ、初のワールドチャンピオンに輝いた。
その後は優勝を重ねるもののワールドチャンピオンには1歩届かず、2013年からはメルセデスチームに移籍、2014年、2015年にワールドチャンピオンを連続で獲得している。2016年終了時の通算勝利数は53回だ。

1位.F1界の皇帝ミハエル・シューマッハ氏

1位はダントツの91勝をしているF1界の皇帝ミハエル・シューマッハ氏だ。1991年の8月の第11戦ベルギーGPでジョーダンチームのベルトラン・ガショー氏の代役でF1初出場。デビュー戦で非力なマシンながら予選7位になり、衝撃を与えた。
その次のレースからベネトンに移籍、そして1992年のベルギーGPでF1初優勝を遂げる。1994年にはベネトンのマシン性能が大幅に向上したことから開幕4連勝を含む8勝をあげ、初のワールドチャンピオンに輝いた。翌1995年も9勝をあげ、ワールドチャンピオンに。その後低迷していたフェラーリの立て直しのために白羽の矢が立ち、移籍する。
移籍初年度から4年間はマシン性能の低さに苦しみ、ワールドチャンピオンから遠ざかったが、2000年から2004年まで5年連続ワールドチャンピオンに輝いた。

まとめ

ミハエル・シューマッハ氏、アラン・プロスト氏、アイルトン・セナ氏と伝説のドライバーが順当にランクインした。さらに、ルイス・ハミルトン選手とセバスチャン・ベッテル選手は現役なので、ここからの積み上げが期待できる。今後の2人の活躍にも注目だ。

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