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憧れのフィギュア選手に会える!アイスショーの基本知識や見どころとは

2016 9/28 16:32
スケート、アイスショー
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Photo by Elena Vasileva/ Shutterstock.com

アイスショーに初めて行く、行きたい方へ。おさえておきたいアイスショーの歴史や公式試合・大会との違いについてまとめました。
過去の出演選手やプログラムの見どころ、チケットの取り方や観戦マナー、持ち物など、フィギュアスケートの会場観戦をサポートします。

アイスショーの基礎知識!ツアー発祥の地は北米

スケートリンクの上で行われるイベントをアイスショーと呼びます。アイスショーには「氷の上で行われる演劇やキャラクター・ショー」と「フィギュアスケーターが出演するショー」の2種類があります。ここでは、フィギュアスケートの選手が出演するアイスショーについてまとめますね。アイスショーのはじまりは1969年の北アメリカです。
五輪や世界選手権でメダルを獲得した選手を集めて、公式試合のようなルールに縛られない自由な演技、いわゆるエキシビジョンプログラムを披露する場としてスタートしました。最初はアマチュアと呼ばれる現役選手しか呼ばれないショーでしたが、1990年頃から現役を引退したプロのスケーターも出演できるようになりました。

アイスショー日本開催のきっかけはあの五輪金メダリスト!

日本では2006年からアイスショーのツアーが開催されるようになりました。ちょうど荒川静選手が金メダルを獲得して、日本全体がフィギュアブームに突入した頃ですね。現在日本では、主に公式大会のないオフシーズンを中心に、さまざまなアイスショーが開催されています。
2016年に行われる数は、東京・愛知・大阪・横浜など全国で19ツアー!日本は世界で最もアイスショーが盛んな国かもしれません。最初は1人ずつエキシビジョンプログラムを滑ることが多かったアイスショーですが、近年はスケーター同士がその時限りのペアを組んだり、グループで滑ったりと、自由度の高いプログラムになっています。

過去に行われたアイスショーの見どころ。羽生選手や浅田姉妹のコラボ

アイスショーでは日本選手権や世界大会などの試合で活躍中の選手はもちろん、競技を引退した過去のメダリスト達の演技を生で見ることができます。出演した選手や過去に人気だったアイスショーのプログラムをまとめました。

【2014年6月、羽生弦選手の仙台凱旋】
宮城県出身の羽生弦選手を中心とした男子スケーター限定のアイスショー。東北ゆかりの選手や、羽生選手と共に世界で戦ったハビエル・フェルナンデス選手や、現役引退後に羽生選手の衣装をデザインしたジョニー・ウィア氏、男子フィギュアの皇帝プルシェンコ氏が共演する夢の舞台でした。

【2014年7月、浅田真央&舞姉妹のLet it Go!】
浅田真央選手と舞さんが「Let it Go」の曲に合わせてパフォーマンスを披露。アニメキャラクターの衣装が、美人系の舞さんとかわいい系の真央さんにピッタリでした!この時、舞さんは既に現役を引退しアイスショー自体も3年ぶりの出演、真央選手は公式試合を休業中で、まさに会場でしか見ることのできない演技でした。

チケットの買い方は?アイスショー人気チケット獲得方法

アイスショーのチケットは高橋大輔選手や羽生選手の活躍もあり年々取りにくくなっています。すぐに完売してしまう一般販売以外のチケット入手方法をまとめました。

【大手チケットサイトの先行予約】
一部の大手チケットサイトでは会員限定の先行予約が利用できます。チケット当選確率を上げるためにも会員登録をおすすめします。先行予約開始はメールでお知らせが来ます。人気のチケットは抽選になりますが、一般販売よりはゲットできる確率が高いです。

【アイスクリスタルの会員限定販売】
アイスクリスタルは1999年からあるスケートのファンクラブです。日本での競技会の他、「Fantasy on Ice」など一部のアイスショーのチケットの会員限定販売があります。入会費と年会費が必要ですが、期間限定の新規会員募集はすぐに埋まってしまうほど人気です。

アイスショーの観戦時の服装は?マナーや持ち物も

アイスショーにはどんな服装で行けばいいのでしょうか?アイスリンクの氷が溶けないように、夏の会場でも冷房が効いています。女性や冷え性の方は、長袖のカーディガンやカイロを持ち込むことをオススメします。会場のトイレはすごく混むので、体を冷やす格好、素足にサンダルやミニスカートは控えた方がいいかもしれませんね。
さいたまスーパーアリーナなどの大きな会場は、リンクと観戦席に距離があるので、オペラグラス(双眼鏡)を持っていく人もいます。観戦マナーとしては、スマホやデジカメでの写真・動画撮影が、ほとんどのアイスショーで禁止されています。また公式大会では選手の演技終了後に花束やぬいぐるみがリンクに投げ入れられていますが、アイスショーではNGです。
公式試合と違い、会場やイベントごとにマナーや持ち物が違うので、事前にネットで「会場名 イベント名」で検索すると安心です。

まとめ

いかがでしたか?公式試合とはまた違った楽しみ方や歴史があるアイスショー、実際に会場に行くと楽しさもひとしおです。お気に入りの選手のショーに行けるといいですね。

以上「憧れのフィギュア選手に会える!アイスショーの基本知識や見どころとは」でした。

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