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大輪の花を咲かせるか!日本女子フィギュア注目のジュニア選手たち

2017 12/1 15:16hiiragi
フィギュアスケート
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グランプリファイナルへ進出、ジュニア世代を一歩リードする樋口新葉

樋口新葉選手は2001年1月2日生まれで、シーズン年齢基準点となる2017年6月30日時点では、まだ16歳の高校生だ。2016年世界ジュニア選手権3位、2016年全日本選手権2位、2017年四大陸選手権9位と結果を残し、2017-2018シーズン特別強化選手に選ばれた。

2017年グランプリシリーズには1戦目のロシア杯と3戦目の中国杯に出場した。ロシア杯ではSP、フリーとも3位で通過して総合でも3位に入賞。得点も目標だった200点を超えて、自信をつけたようだ。
中国杯ではSP、フリー共2位に入り、総合順位も2位。得点も2試合連続200点超えを達成して、上位6選手が出場できるグランプリファイナルへの切符をつかんだ。 

グランプリアメリカ杯で初の200点超え、自身をつけた坂本花織

坂本花織選手は兵庫県出身、2000年4月9日生まれの17歳だ。2016年全日本ジュニア選手権優勝、2016年全日本選手権7位、2017年世界ジュニア選手権3位と実績を重ね、2017年グランプリシリーズ出場権を手に入れるとともに、2017-2018シーズン特別強化選手として選ばれた。

グランプリシリーズには、1戦目のロシア杯と6戦目のアメリカ杯に出場。初めてのグランプリとなったロシア杯では、SP4位と好位置に着けた。だが、フリーではグランプリ独特の雰囲気にのまれ自分の演技ができず5位となり、総合成績も5位という結果に。
しかし、アメリカ杯ではSPで2位につける69.40、フリーでも2位の141.19を出し、トータル210.59と自身初めての200点超えで総合成績も2位に入った。グランプリファイナルは難しいが、オリンピックの可能性はあるかもしれない。

グランプリは不発でもオリンピックを目指して頑張る本田真凜

本田真凜選手は京都府出身、2001年8月21日生まれ。シーズン年齢基準点となる2017年6月30日時点では15歳。
2016年世界ジュニア選手権優勝、2016年全日本選手権4位、2017年世界ジュニア選手権では2位。また、2017年グランプリシリーズ出場権を獲得すると、2017-2018シーズンには特別強化選手に選ばれた。

グランプリシリーズでは、カナダ杯と中国杯に出場。カナダ杯ではSPで10位と出遅れ、フリーで3位と挽回したものの総合で5位に終わった。中国杯でも5位に終わりグランプリファイナル出場は絶望的となった。
これで目標のオリンピック出場も難しくなったことは確かだが、伸び盛りの16歳は、勿論諦めていない。技の完成度を高めるために頑張っている。

爆発力が魅力、完成度も高い三原舞依

三原舞依選手は兵庫県出身、1999年8月22生まれで2017年グランプリシリーズには18歳で出場。2016年全日本選手権3位、2017年四大陸選手権優勝と実績を積み、2017年グランプリシリーズの出場権を手に入れ、2017-2018シーズン特別強化選手に選ばれた。

2017年4月に行われた国別対抗戦では、フリーで日本女子歴代最高となる146.17を記録するなど爆発的な力も秘めている。
グランプリシリーズには中国杯とフランス杯に出場したが、中国大会は4位に終わり、望みを託したフランス杯でも4位に終わり、グランプリファイナル出場は叶わなかった。それでも両大会とも200点超えを達成して、完成度の高さを感じさせた。

次のオリンピックに目標を定めたい白岩優奈

白岩優奈選手は京都府出身、2001年11月26に生まれ。2017年グランプリシリーズには15歳で出場。2016年世界ジュニア選手権4位、2016年全日本ジュニア選手権2位、2016年全日本選手権6位、2017年世界ジュニア選手権5位と活躍の場を広げ、2017-2018シーズンの強化選手Aに選ばれた。

グランプリシリーズには、NHK杯とフランス杯に出場。NHK杯ではSP、フリーとも8位に終わり、連続出場となったフランス杯でSPは3位につけたものの、フリーでは得点が伸びず5位に終わり、総合順位は6位だった。
平昌オリンピックの代表選手は、2017年12月20日から行われる第86回全日本フィギュアスケート選手権大会で決まる。ジュニア世代からは、一体誰が選ばれるのだろうか。

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