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Fantasy Baseball(ファンタジーベースボール)で大事なことってなに?

2018 2/9 17:25mono
野球ボール,バット,メット
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日ごろの情報収集が大事!

アメリカで大人気のFantasyBaseball(以下ファンタジーベースボール)。日本からでもインターネット環境があれば参加可能だ。

《大枠のルールはこちらの記事を参照》アメリカで大人気!Fantasy Baseball(ファンタジーベースボール)ってなに?

このゲームに参加するファンの方々の多くは勝ちたい、優勝したいというのが本音だろう。しかし、多くのゲームがそうであるように必勝法は存在しない。
そのなかで各自が独自の戦略を作り上げ、毎年のシーズンに臨んでいるのである。

ひとつ言えることはドラフト前、シーズン開始後どちらにおいても情報収集がものを言うということだ。ケガをしている選手の復帰状況や各球団のスタメン、ローテーション予想。
さらには、マイナーの選手がどのタイミングでメジャー昇格を果たし、誰と入れ替わるのかなど情報は多いほどいい。
しかし人によっては、情報が多すぎると迷いが生じてしまう場合もあるだろう。そのあたりの判断は各自に委ねられる。

日本で報道されるニュースだけでなく、MLB公式サイトをはじめとした本場の情報を仕入れられるかがひとつの鍵となる。
もちろん、情報がなくとも数字を見て選手を入れ替えたり、思い入れや好きな選手だけでチームを構成することも可能だ。楽しみ方は人それぞれといったところではある。

ドラフトにおける駆け引き

シーズン前に行われるドラフト会議。ウエーバー方式、オークション方式と大きくふたつの方式がある。
それぞれに駆け引きがあり、各自の色がもっとも反映される部分でもあるだろう。どちらのドラフト方式でも、思い入れのある選手を獲得するのか。
それとも、成績を残しそうな選手を獲得するのかで方針は大きく変わる。

その例のひとつが日本人選手の扱いだ。日本人参加者のみのリーグだと、やはり日本人選手が人気となる傾向が強い。
ダルビッシュ有や田中将大といったエース級はもちろん、前田健太や岩隈久志などもアメリカでの評価以上に早く指名されることがほとんどである。日本人選手を応援しながら、チーム運営を行いたいという思うファンが多いのだろう。

ウエーバー方式のドラフトでは自チームの選手を指名してから、次の指名巡までに『誰を指名するのか』を決めることになる。
しかし、そのお目当ての選手が他チームに指名されてしまうことも当然ある。そのために第2、第3の選手も目星を付けておくことが重要だ。
直前でお目当ての選手が指名され、慌てないような準備を心がけたい。

オークションドラフトでは予算配分も肝となる。高額となることが予想されるマイク・トラウトやクレイトン・カーショーといった有力選手に予算をつぎ込むのか、大物は諦め中堅選手を満遍なく獲得していくのか方針はわかれるところだ。
なかには予算一杯まで大物選手を獲得し、その他を一般的には無名な選手でチームを構成するオーナーもいる。ドラフト前までに方針だけは決めておいた方がいいだろう。

スリーパーを見つけよう!

ファンタジーベースボールのコツは、いかに『実績はまだないがこれから活躍するであろう』選手を獲得できるかだ。あくまで『活躍するであろう』選手なので、トラウトやカーショーなどとは違い、可能性が未知の選手である。
この世界では『スリーパー』と言われており、ファンタジーベースボールを取り上げた雑誌などで取り上げられている。(アメリカではファンタジーベースボールの雑誌が販売されている。日本でも通販などで購入可能)

『スリーパー』はドラフトで上位指名されず、下位で指名できる可能性が高い。活躍すれば大いに有利となるが、必ず活躍する保証などどこにもない。
期待にそぐわない結果も多々あることを忘れてはいけない。

このスリーパーと呼ばれる選手には2種類ある。ひとつは昨シーズンにデビューをしており、今シーズン開幕からメジャーでプレーすることが見込まれている選手のことだ。
早い段階から結果がでるため、指名順位は上がりやすい傾向がある。

もうひとつが今シーズン、初めてメジャーに昇格するであろう選手だ。昨シーズンまではマイナーでプレーしており、メジャーでの実績はなくマイナー成績、評判などで判断することになる。
確実にメジャーデビューする保証は、もちろんない。また、開幕からではなく6月頃からメジャーデビューすることが多く、それまでの成績は期待できない。
数字を稼ぐことのできない選手に貴重なひと枠を使うことになるため、超大物選手を除きドラフトでは、最終巡あたりで指名されることが多い。最後のひと枠で夢やロマンを獲得するイメージだ。

開幕前から目をつけていた『スリーパー』が活躍した時は、実際のオーナーさながらの喜びを感じ取ることができるだろう。
このように、ファンタジーベースボールは情報収集、ドラフト、スリーパーの獲得が肝となる。プレーを迷っている方は、今シーズンから参加してみてほしい。MLBを見る楽しみがひとつ増えるだろう。

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