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カーリングのルールを分かりやすく説明

2017 2/9 09:26
カーリング
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出典: Bork / Shutterstock, Inc.

オリンピックで話題になり注目を集めているカーリングですが、実際に見ても細かいルールが分からずに首をかしげるシーンも多いのではないでしょうか。 本稿では、カーリングのルールについて簡単に説明していきます。

4人一組のチームを形成

まず最初にチーム編成についてですが、カーリングでは4人一組で一つのチームを編成して試合に臨んでいくことになります。 それぞれ、ストーンを滑らせるもの、指示を出すもの、スウィーピング(ブラシで氷を磨いてストーンの滑りを良くする役目の選手)を行うものに分かれて自分の仕事を果たしていきます。
相手チームももちろん4人一組のチーム編成なので、カーリングは合計8人がプレイヤーとなるルールで、実行されていくのです。

ストーンを真ん中へ

カーリングはいかにハウスといわれる中央部分にストーンを留められるかが重要です。
エンドといわれるフェイズ毎にチームが交互に一投のアプローチをし合い、合計8度(リード・セカンド・サード・フォースというチーム毎に割り当てがあり、それぞれ二投のアプローチを行う)ストーンを滑らせるのですが、終了後に相手チームの全てのストーンよりも内側にあるストーン全てが得点となるのです。
このようなルールなので、1つのエンドを制せなかったチームの得点は必然的に0点になります。一投一投慎重なプレーが求められるといえるでしょう。

妨害も戦略!

このようにバランス感覚が重要なカーリングですが、相手に妨害を行うことも戦略のうちとなります。 これはテイクアウトと言われるルールで、自チームが滑らせたストーンを既に投じられて置かれている相手ストーンにぶつけることで中央部分から逸らすということも可能となっているのです。
しかし、テイクアウトはエンド始めに投じる役割のリードが両チームそれぞれ二投するまでは禁じられているという点についても、しっかり頭に入れておきましょう。

エンドを繰り返して勝敗を競う

1つのエンドにおける大まかな得点条件を記載しましたが、カーリングではいくつものエンドを重ねてその合計得点により勝敗が決定されます。
基本的には総エンドは8から10になることがほとんどですが、多くこの方が見るであろうと冬季オリンピックでは10エンド方式が採用されています。 また、第5エンドが終了するとハーフタイムとなり、チームはその間を利用して間食や水分を補給を行ったり、今後のゲームプラン等を練り直していくのです。

降参もできるルール

前述のとおり、カーリングはルール上エンドを制せなかったチームは必ず0点となり、制したチームは最大で8点を得ることができます。 このためワンサイドゲームになりやすく、相手チームの勝ちを認めるコンシードという形でゲームを終了させることもできるのです。
スポーツにはなかなか降参という形のコールドゲームがルールとなっているものがありませんので、この点についてはカーリングが他のスポーツと一線を画しているポイントといえるでしょう。

まとめ

言葉や文字でルールを確認することは簡単ですが、実際にプレーしてみなければ分からないことが多いのもスポーツの醍醐味です。 カーリングに興味を持っている方は、実際に施設に赴いてプレーしてみてはいかがでしょうか。

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