「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

2位から優勝を目指すBリーグ2017-2018シーズン西地区琉球ゴールデンキングス

2017 11/27 14:14hiiragi
バスケットボール
このエントリーをはてなブックマークに追加

最終節の直接対決を2連勝でチャンピオンシップに出場

沖縄市をホームタウンに持つ琉球ゴールデンキングスは、Bリーグ初年度の2016-2017年シーズンを西地区で戦い29勝31敗と負け越したものの、地区2位となり年間チャンピオン決定戦のチャンピオンシップに出場。チャンピオンシップでは1回戦となるクオーターファイナルを同地区1位のシーホース三河と対戦したが2戦連続で敗れセミファイナルまでは進めなかった。

レギュラーシーズンでは最終32節を残して西地区1位のシーホース三河に1勝5敗、最終節の対戦相手2位の大阪エヴェッサにも1勝5敗で負け越して3位だったが、最終節で2連勝を飾り逆転で2位の座を確保した。

2017-2018シーズンに向けてフォワード、ガードとも大幅な入れ替えを断行

2017-2018シーズンでも西地区に編成されたが、1位だったシーホース三河と4位だった名古屋ダイヤモンドドルフィンズが中地区に移り、代わりにB2から島根スサノオマジックと西宮ストークスが昇格して西地区に編成された。昨季1勝5敗と負け越したシーホース三河が居なくなったのはやはり大きい。

戦力面では、フォワード、センター陣の外国人選手は総入れ替えとなり、サンロッカーズ渋谷からアイラ・ブラウン選手、千葉ジェッツからヒルトン・アームストロング選手を獲得し、ロードアイランド大学を卒業したハッサン・マーティン選手を迎え入れた。
ガード陣は残留の岸本隆一選手と津山尚大選手に加え、名古屋ダイヤモンドドルフィンズから石崎巧選手、アルバルク東京から二ノ宮康平選手を獲得し陣容を整えた。

キャプテンとしてチームを引っ張るガード岸本隆一選手

岸本隆一選手は身長176cm、体重75kgのガードだ。沖縄県立北中城高等学校から大東文化大学に進み、2013年地元の琉球ゴールデンキングスに入団した。2013-2014シーズンでbjリーグで新人賞を獲得すると、ファイナルでは34得点を挙げる活躍で見事プレイオフMVPに輝いた。

Bリーグの2016-2017シーズンは、キャプテンとして60試合全てに出場し、平均10.8得点と2.2アシストの成績を残した。2017-2018シーズンも9節終了時点で全17試合にスターティングで出場し、9.4得点、2.6アシストを残している。
3Pシュートの成功率も36.1%と高く、キャプテンでありながら司令塔として、パフォーマンスを上げれば優勝に更に近づくだろう。

インアクティブ契約からスタートスモールフォワード須田侑太郎選手

須田侑太郎選手は身長187cm、体重87kgのスモールフォワードだ。東海大学付属第四高等学校(現東海大学付属札幌高等学校)から東海大学に進み、2014年栃木ブレックスに入団した。基本ベンチ登録をしないインアクティブ契約から2015-2016シーズンには選手契約を勝ち取り、Bリーグ初年2016-2017シーズンには優勝も経験した。

2017年6月に琉球ゴールデンキングスに加入。9節終了時点では全17試合にスターティング出場し、平均6得点を挙げている。粘り強いディフェンス力が期待される須田選手、持ち前の努力で一層の飛躍が求められる。

高校からプロ球団に入団、将来が楽しみなガード津山尚大選手

津山尚大選手は身長180cm体重79kgのガードだ。沖縄県から福岡県のバスケ名門福岡大学附属大濠高等学校に進み、卒業年の2015年地元琉球ゴールデンキングスに入団した。即戦力を求め海外選手や大卒選手との契約や、実績のある選手の移籍が頻繁に行われる中、高卒でプロ球団と契約する選手は少ない。それだけ突出した何かを持っていたのだろう。

入団2年目に始まったBリーグでは開幕戦から起用されて4得点を挙げている。 2016-2017シーズンには16スターティングを含む58試合に出場して平均5.7得点を挙げた。2017-2018シーズンでは9節終了時点で17試合全てに出場うち12試合にはスターティングで起用され7得点を挙げている。

関連記事

おすすめの記事