「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

地区最下位を返上! Bリーグ2017-2018シーズン西地区滋賀レイクスターズ

2017 11/27 12:02hiiragi
バスケットボールコート
このエントリーをはてなブックマークに追加

残留プレーオフは辛うじて逃れるも地区最下位に終わる

滋賀県大津市をホームタウンとする滋賀レイクスターズは、Bリーグ初年度となる2016-2017シーズンを西地区で戦い、21勝39敗の成績で地区6位と最下位に沈んだ。同じ西地区チームとの対戦では、1位のシーホース三河に3勝5敗、2位の琉球ゴールデンキングスに2勝4敗と負け越したものの、残りの3チームとは互角の戦いをして11勝11敗で乗り切っている。

しかし他地区との対戦で、5勝19敗と大幅に負け越してはどうにもならなかった。この成績ではB2リーグへの降格が心配されたが、 B1リーグ18チーム中14位の成績で、残留プレーオフ出場の下位4チームには入らず残留が決定した。

格上の2チームが抜けた西地区で上位進出のチャンス

2017-2018シーズンも西地区に編成された。その西地区は、B2リーグから島根スサノオマジックと西宮ストークスが昇格して組み込まれ、代わりに前年1位シーホース三河と、4位だった名古屋ダイヤモンドドルフィンズが移動した。格上の2チームが抜けたことにより、上位進出のチャンスとも言える編成となった。

戦力的には、日本人選手には変化はなく、パワーフォワードの身長203cmジュリアン・マブンガ選手と身長208cmのクレイグ・ブラッキンズ選手が移籍でチームを去った。
代わりに身長211cmのセンター、オマール・サムハン選手と、やはり211cmのパワーフォワードとセンターをこなすディオール・フィッシャー選手が加入し、高さに関しては昨シーズンよりも強化された。

本場アメリカにバスケ留学、ポイントガード並里成選手

並里成選手は身長172cm、体重72kgのポイントガードだ。沖縄県から福岡第一高等学校に進み高校を卒業すると、漫画スラムダンクの作者井上雄彦氏の創設したスラムダンク奨学金の1期生に選ばれ、約1年間アメリカにバスケット留学をした。

2009年に帰国して、リンク栃木ブレックス、琉球ゴールデンキングス、大阪エヴェッサなどに在籍しながらも、何度かNBAに挑戦しドラフト候補となる。
しかし指名にまでは至らず、2016年11月シーズン途中に滋賀レイクスターズに入団している。並里選手入団後の滋賀レイクスターズの勝率は良くなった。2017-2018シーズンにも期待したい。

優勝経験も豊富シューティングガード狩野祐介選手

狩野祐介選手は身長184cm体重80kgのシューティングガードだ。福岡第一高等学校から東海大学に進み、2013年東京エクセレンスに入団した。
東海大学では4年生でインターカレッジに優勝、東京エクセレンスでは3年連続リーグ優勝を経験している。

Bリーグ開催前の2016年6月に滋賀レイクスターズに移籍、2016-2017シーズンは60試合に出場して545得点を挙げている。
に3ポイントシュートの成功率が高く、2016-2017シーズンは276本中111本を決め、3ポイントシュート成功率が最も高い選手第6位にランクされた。2017-2018シーズンでは、9節終了時点で15試合に出場して3ポイントシュート成功率は32.3%と少しさびしい。

セネガルからの帰化選手センター、ファイ サンバ選手

ファイ サンバ選手は、身長205cm体重105kgのセンターだ。セネガルから高知県の明徳義塾高等学校に留学して天理大学に進んだ。
2011年から東芝ブレイブサンダース、東京海上日動ビッグブルー、豊田通商ファイティングイーグルス名古屋などに在籍して、2016年滋賀レイクスターズに入団した。

2016年には日本国籍を取得し帰化選手の立場でBリーグに臨んでいる。2016-2017シーズンは58試合に出場して平均得点8.2点、平均リバウンド数5.6回の成績を残した。
2017-2018シーズンでは9節終了時点で16試合に出場、平均得点8.7点平均リバウンド数4.5回を残している。新規加入のセンター2名とサンバ選手のコンビネーションに、並里選手、狩野選手の両ガードが機能すれば地区優勝も狙えそうだ。

関連記事

おすすめの記事