バスケットボール女子日本代表がニュージーランドに連勝でパリ五輪へ視界良好　髙田真希がMVP

次はヨーロッパ遠征でフランス、ベルギーと対戦

バスケットボール女子日本代表（FIBAランキング9位）は6日、東京・有明アリーナで開催された「三井不動産カップ2024（東京大会）」でニュージーランド代表（同26位）と強化試合を行い、92－50で快勝した。

125－57で勝った初戦に続いて連勝。大会MVPに髙田真希が選出された。

前半から優位に試合を進めた日本は髙田真希が23得点、宮澤夕貴が16得点、馬瓜エブリンが13得点をマーク。パリ五輪に向けて順調な仕上がりをアピールした。

今後は19日からのヨーロッパ遠征で19日にフランス代表（FIBAランキング7位）、21日にベルギー代表（同6位）と対戦予定。29日のパリ五輪初戦でアメリカ（同1位）と激突する。

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