「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

ウインターカップ2022女子は京都精華学園が初優勝でインターハイと2冠達成

2022 12/29 12:03SPAIA編集部
京都精華学園のイゾジェ・ウチェ,ⒸJBA
このエントリーをはてなブックマークに追加

ⒸJBA

イゾジェ・ウチェ主将が35得点18リバウンド

第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2022)の女子決勝が28日、東京体育館で行われ、京都精華学園(京都)が札幌山の手(北海道)を99-81で下して初優勝。夏のインターハイに続く2冠を達成した。

ナイジェリアからの留学生で身長1メートル88のイゾジェ・ウチェ主将(3年)が35得点18リバウンドの大活躍。7年連続12度目の出場で昨年準優勝の悔しさを晴らし、ついに悲願を果たした。

最高身長は174センチでメンバー全員が北海道出身の札幌山の手は惜しくも準優勝。11年ぶり3度目の頂点はならなかった。

優勝した京都精華学園

ⒸJBA


【関連記事】
BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの新曲が高校バスケ「ウインターカップ2022」の公式テーマソングに決定
高校バスケ「ウインターカップ2022」の応援マネージャーに雑賀サクラら「Seventeen」モデル5名が就任
女子バスケW杯、日本がフランスに惜敗でグループラウンド敗退確定