フランスに53-67で惜敗
オーストラリアのシドニーで開催中の女子バスケットボールワールドカップに出場している日本代表(FIBAランキング8位)は26日、グループラウンド第4戦でフランス代表(FIBAランキング6位)に53-67で敗れ、グループラウンド敗退が確定した。
日本は初戦のマリには89-56で快勝したものの、セルビアに64-69、カナダに56-70で敗れており、フランス戦では宮崎早織が13得点、平下愛佳と赤穂ひまわりが9得点、髙田真希が8得点を挙げたもののの3連敗。オーストラリアがカナダに勝ったため、最終戦を待たずに敗退が決まった。最終戦は27日にオーストラリア(FIBAランキング3位)と対戦する。
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