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【侍ジャパン】今季初戦となるオーストラリア戦の見どころは?


千賀滉大

Ⓒゲッティイメージズ

新旧侍ジャパンの融合

稲葉篤紀が監督となり、初めてフル代表を招集した今回のオーストラリア戦。菅野智之、坂本勇人(ともに巨人)といった主力選手で一部メンバー入りしていない選手はいるものの、ほぼベストメンバーだ。
《関連データ》代表メンバーはこちらの記事を参照


2017年に行われた第4回ワールド・ベースボール・クラシック(以下WBC)で4番を務めた筒香嘉智(DeNA)や、好投を見せた千賀滉大(ソフトバンク)、鉄壁の守備をみせる菊池涼介(広島)らは引き続き選出された。年齢的にも2020年の東京オリンピックまでは、主力として期待できるだろう。

その主力組に、昨年11月に行われたアジアプロ野球チャンピオンシップ(以下アジアCS)で結果を残したメンバーも加わった。MVPを受賞した外崎修汰(西武)、先発で結果を残した今永昇太(DeNA)、田口麗斗(巨人)らがそうだ。
アジアCSは対戦相手も若手主体のチーム構成だったが、今回対戦するオーストラリア代表は日本代表と同じくトップチームだ。一段上がったレベルでも、好結果を残してくれることに期待がかかる。

第4回WBCメンバーと、アジアCSメンバーという新旧の侍たちを融合させることができるかが、今回のポイントのひとつとなってくる。
あくまで稲葉ジャパンが目指すのは、2020年の東京オリンピックだ。そこへ向けてチームの土台を作っていくことが、重要といえるだろう。

普段とは違う守備位置の確認

今回のメンバー構成を見ると、所属チームにおいてレギュラー一塁手でプレーしている選手は不在となっている。昨年行われた第4回WBCでは中田翔(日本ハム)がこのポジションを務めていたが、今回は選出されていない。

そのなかで昨シーズン55試合に一塁で出場している浅村栄斗(西武)、今シーズンは三塁での起用が濃厚だが、昨シーズン47試合で一塁を守った大山悠輔(阪神)らが守ることになるだろう。

また、外野陣を見るとスタメンが濃厚な柳田悠岐(ソフトバンク)、秋山翔吾(西武)の本職はともに中堅だ。現時点では試合で秋山が右翼を守ると見られている。

このようにレギュラーシーズンで守っていないポジションにつくことが、代表戦では往々にしてある。これは日本代表に限らず他国でもみられることだ。短期決戦ということもあり、打撃を優先させるのが理由のひとつだろう。
しかし、その不慣れさから失策などのミスが生まれることも多い。この一戦で少しでも不安を解消していきたいところだろう。

オーストラリア代表はどんな選手がいる?

今回の対戦相手であるオーストラリア代表はどのようなチームなのだろうか。昨年の第4回WBCでは1次ラウンドで激突。そのときは先制点を許したものの4-1で日本は勝利している。
しかし、2004年のアテネオリンピックでは日本に勝利しており、けっして侮ることはできない相手だ。

また、2016年に行われたU-23ワールドカップでも決勝に進出するなど若い世代も伸びている。2020年の東京オリンピックで、日本代表の前に立ちはだかる可能性は充分にあるだろう。

今回招集されたメンバーを見ると、日本球界経験者はトラビス・ブラックリー(元・楽天)、ダリル・ジョージ(元・オリックス)のふたり。両選手ともに日本で実績を残すことはできていないが、日本野球を知っているという点はチームにプラスとなって働くだろう。

また、首脳陣を含めると投手コーチとして参加しているマイケル中村(元・日本ハム他)も該当することになる。
マイケル中村は、日本ハム、巨人、西武の3チームに在籍し、通算104セーブをマークしたクローザーだ。日本の野球を知り尽くしているだろう。

一方で日本代表にオーストラリアリーグ所属経験者はおらず、事前情報ではオーストラリア代表に後れをとっているかもしれない。

国際試合はレギュラーシーズンと違い、相手の情報がなく、初顔合わせとなるケースが多い。
選手たちは事前に動画やデータの確認を行っているはずだが、実際に対戦するのとでは肌感覚が異なってくるだろう。そういった初物との対戦経験を積んでいくことも今回のポイントといえそうだ。

※情報は3月1日時点

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