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稲葉JAPANが決勝を掛けて挑むチャイニーズ・タイペイ代表の注目選手は?

2017 11/18 01:29mono
Baseball
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2017日本代表は勝利か引き分けで決勝進出

11月16日に開幕したアジアプロ野球チャンピオンシップ2017。開幕戦で韓国代表相手に延長10回裏にサヨナラ勝ちを収めた日本代表は18日にチャイニーズ・タイペイ代表と対戦する。

日本代表の試合がなかった2日目の17日は韓国代表とチャイニーズ・タイペイ代表の一戦が行われた。両チームともに投手陣が踏ん張り1-0で韓国代表が勝利している。

3チーム中2チームが翌19日に行われる決勝戦へと進出することになるが、日本代表は勝利もしくは引き分けで決勝進出が確定。敗れた場合は順位決定方式に従うこととなっている。2試合のTQB(チームクオリティバランス)が大きいチームが上位となり、2点差以上で負けると予選敗退となる。1点差負けの場合は1イニング平均の得失点差(TQB)で上位2チームが決勝進出となる。韓国代表は1勝1敗で日本代表とチャイニーズ・タイペイ代表の結果を待つことになった。

チャイニーズ・タイペイ代表の注目選手はワン選手

さて、日本代表が対戦するチャイニーズ・タイペイ代表はどのようなチームなのだろうか。

『大王』のニックネームで親しまれている王柏融(ワン・ポーロン)選手が中心だ。2016年、2017年と2年連続で打率4割越えをマーク。2017年シーズンは三冠王を獲得した台湾最強打者でもあるワン・ポーロン選手。第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)前に行われた日本代表との壮行試合では、則本昂大選手(楽天)からバックスクリーンへ一発を放ったこともあり、日本のファンにもその名が知られている。

韓国代表戦では第一打席こそ凡退したものの、第2打席、第3打席と連続で四球を選ぶと、8回2死一塁で迎えた第4打席では左中間へ二塁打を放ちチャンスを拡大。存在感を発揮した。日本代表戦でも要注意となりそうだ。

また、ワン・ポーロン選手の他にも注目選手はいる。捕手の厳宏鈞(イェン・ホンジュン)選手だ。イェン・ホンジュン選手は2017年シーズン半ばに一軍に初昇格すると38試合に出場し、打率.282(85打数20安打)。しかし、注目したいのは盗塁阻止率だ。シーズンでは24盗塁企図され13盗塁刺と盗塁阻止率.542を誇る。韓国戦でも盗塁を刺しており、機動力を使った野球を掲げる日本代表に立ちはだかることになりそうだ。

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