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【プロ野球】2018年に達成が予想される記録はなにがある?

2017 11/10 12:24cut
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2000本安打を目指すのは3選手

2017年シーズンは青木宣親選手(メッツ)、荒木雅博選手(中日)、阿部慎之助選手(巨人)、鳥谷敬選手(阪神)と4人が到達した2000本安打(※青木選手は日米通算)。名球会への入会資格となっている打者の勲章だ。2015年から3年連続で到達者が生まれているこの記録。
2018年シーズンに到達可能な選手は3人存在する。内川聖一選手(ソフトバンク)、福浦和也選手(ロッテ)、村田修一選手(巨人)の3選手だ。

内川選手は残り104安打の1896安打から2017年シーズンをスタートさせたものの、シーズン中の故障により到達できなかった。残り25安打となった2018年は開幕直後となる4月中の達成に期待がかかる。

福浦選手は現在1962安打と残り38安打。近年はレギュラーとしてではなく代打としての出場が多く、達成は五分五分といったところだろうか。
千葉ロッテマリーンズ(前身球団含む)一筋で2000本安打を達成したのは「ミスターロッテ」こと有藤通世選手ただひとり。球団史上ふたり目となる生え抜きの2000本安打達成に期待がかかる。
2018年シーズンはコーチ兼任となることも発表されており、他の選手を指導しながら大記録に挑む。

2011年オフに横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)から、FAで読売ジャイアンツに移籍した村田修一選手。
6年間巨人でプレーし通算安打は1865本となった。しかし、2017年オフにチーム事情から戦力外となり、新たな移籍先を探し残り135本に迫った2000本安打を目指すことになる。本人は「与えられた役割で頑張る」と語っているが、2000本安打達成のためにもレギュラー確保を目指して欲しい。

2018年シーズンにこの3選手は勲章を手に入れることができるのか今から楽しみだ。

【2018年に2000本安打到達が予想される選手】

内川聖一選手(ソフトバンク):現在1975安打/残25安打
福浦和也選手(ロッテ):現在1962安打/残38安打
村田修一選手(巨人):現在1865安打/残135安打

※所属は2017年所属チーム

400号本塁打に迫る阿部慎之助選手

2017年終了時点で19人しか達成者が存在しない400号本塁打(日米含む)。過去の達成者を見ると、王貞治選手(巨人/868本)、野村克也選手(南海他/657本)、長嶋茂雄選手(巨人/444本)とレジェンド達の名前が多く刻まれている。
その大記録に到達しそうなのが阿部慎之助選手(巨人)だ。阿部選手は2001年にデビューすると2017年まで17年連続2桁本塁打を達成し、巨人の主軸として長きにわたり活躍している。2014年から捕手ではなく一塁手としての出塁が増え、2016年はプロ入り以来初めて捕手として出場をしなかった。

その阿部選手が積み上げた本塁打は388本。400号本塁打まであと12本だ。キャリアの中で本塁打が12本未満に終わったシーズンは2006年の一度だけ。順調にいけば、到達はまちがいないだろう。
しかし、阿部選手も2017年シーズンは39歳で迎えることになる。ケガで離脱することも多かった選手だけに油断は禁物だ。万全の体調で史上20人目となる400号本塁打を目指してもらいたい。

ちなみに、2017年シーズンの12本目は8月2日だった。同じく夏場の達成となるのだろうか。記念アーチへのカウントダウンを見守りたい。

【2018年に400号本塁打到達が予想される選手】

阿部慎之助選手(巨人):現在388本塁打/残12本塁打

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