5月10日「大阪の祭!~EXPO2025 春の陣~」ステージで熱唱
北海道日本ハムファイターズや関メディベースボール学院の応援ソングを歌うシンガーソングライターのHARTYさんが2025年大阪・関西万博のステージに立つことが26日、分かった。
万博では5月9、10日に大阪各地のだんじり・やぐら・太鼓台などを紹介する「大阪の祭!~EXPO2025 春の陣~」を開催。HARTYさんは10日18時からイベントの大トリとしてEXPOアリーナのステージで熱唱する。
HARTYさんは、だんじり祭で有名な大阪府岸和田市出身。小学校1年時に初めて訪れた甲子園球場で阪神・新庄剛志(現日本ハム監督)の本塁打を見て野球を始め、香川西高時代に甲子園に出場した実績を持つ。
大学進学後にケガのため野球を断念して音楽の道に進み、憧れの新庄剛志監督と運命的な出会いを果たした。その後、新庄剛志プロデュース公認応援歌『%1』や関メディベースボール学院応援ソング『夢追いかけて』、ポニーリーグ公式テーマソング『夢中になり描こう夢』などをリリース。元甲子園球児として野球との関わりは今も深い。
さらに祭をテーマにした『ケヤキの神』や『祭花』など、だんじり祭を歌った楽曲も公式カバー。今では全国各地の祭や関連イベントに引っ張りだことなっている。まさに「大阪の祭」にふさわしい歌手と言えるだろう。















