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オリックス育成1位の大阪学院大高・今坂幸暉、俊足強肩強打で「トリプルスリー目指す」

2024 11/18 10:52SPAIA編集部
オリックス育成1位の今坂幸暉,球団提供
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球団提供

今春大阪大会で履正社、大阪桐蔭を撃破して優勝

オリックスは17日、今秋の育成ドラフトで1位指名した大阪学院大高・今坂幸暉内野手(18)と仮契約した。

今坂は50メートル5秒9、遠投115メートルの俊足強肩強打を誇るショート。今春の大阪大会で履正社、大阪桐蔭を撃破して優勝し、夏は大阪大会初戦で敗れて甲子園出場はならなかったものの、高い身体能力と野球センスで将来を期待されている。

「仮契約をしていただいて、小さいころから夢だったプロ野球選手になることができたんだなと思いましたし、これからしっかりやっていくぞという気持ちになりました。1年目から支配下登録を目指して、走攻守すべてにおいて、レベルアップしていけるように技術を磨いていきたいです」と意欲満々。

「将来的にはトリプルスリーを目指して、日本を代表するような選手になれるように頑張っていきたいと思います!」と目標を掲げた。

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