交流戦は5月28日に開幕
日本野球機構(NPB)は8日、来季のセ・リーグとセ・パ交流戦の日程を発表した。
セ・リーグ開幕は3月29日の金曜日で、巨人-阪神、ヤクルト-中日、DeNA-広島の対戦カードで行われる。開幕カードは2022年の上位3チームであるヤクルト、DeNA、阪神の本拠地での開催となるが、阪神が開催球場の都合により辞退したため、4位の巨人が開幕戦を主催する形となった。試合数は今季までと同じ143試合となる(リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、交流戦が18試合)。
セ・パ交流戦は5月28日の火曜日に開幕。巨人-ソフトバンク、ヤクルト-ロッテ、DeNA-楽天、中日-西武、阪神-日本ハム、広島-オリックスの6試合からスタートし、6月16日まで全108試合が行われる。
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