自身3連敗中の床田寛樹

今日からマツダスタジアムで行われる2位・広島と首位・阪神の2連戦。初戦の先発は床田寛樹と及川雅貴と発表された。
広島の床田は今季ここまで21試合に先発して10勝6敗、リーグ2位の防御率2.05、QS(6回以上自責点3以下)は16度記録と、安定感抜群の投球を見せている。ただ、前回先発した8日の阪神戦(甲子園)では、5回78球を投げて2被弾を含む5安打3失点。首位との大一番で痛い敗戦を喫し、自身3連敗となった。そこから中6日で今日の登板を迎える。
阪神戦には今季3試合に登板して2勝1敗、防御率1.71と好相性。被打率も.224に抑えているが、前回対戦では佐藤輝明と森下翔太のソロ2発に沈んだ。今日は手痛い一発を浴びないよう気を付けたい。
2018年以来の優勝は逃したが、3位・DeNAとは3ゲーム差、4位・巨人とも5.5ゲーム差とCS争いは続く。まずは”虎キラー”左腕が前回対戦の雪辱を果たし、自身の連敗を止めることができるか注目だ。
プロ初先発の及川雅貴
一方、阪神の及川はプロ4年目にして初の先発マウンドに上がる。今季はここまで中継ぎとして26試合に登板して2勝1敗6ホールド、防御率2.51と、ブルペン陣の一角を担ってきた。
直近では13日のウェスタンリーグ・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で7回から2番手として登板。1回19球を投げて1安打1奪三振無失点に抑えた。二軍での調整登板を経て、中1日で今日の登板に臨む。
広島戦には今季4試合に登板して0勝1敗、防御率3.86、奪三振率3.86、与四球率3.86の成績。前回8月17日の対戦では、4回途中から2番手として登板し、1.2イニングを2安打無失点に抑え、しっかりと後続の投手につないだ。
チームは前夜に18年ぶりのリーグ優勝を決め、祝勝会や取材対応が深夜にまで及んだため、今日は複数投手が短いイニングでつなぐブルペンデーとなる見込み。4年目左腕はプロ初先発のマウンドでも普段通りの投球を披露し、いい形で後続にバトンを渡すことができるか。
その他の試合の予告先発は以下の通り。
【セ・リーグ】
ヤクルト・E.ロドリゲス-DeNA・平良拳太郎(神宮)
中日・仲地礼亜-巨人・戸郷翔征(バンテリンドーム)
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