DeNA、春季キャンプにダイヤモンドバックスから特別コーチを招聘　A班で7日～13日まで

特別コーチとしてコーチング

DeNAは30日、春季キャンプにて戦略的パートナーシッフを締結しているMLBのアリゾナ・ダイヤモンドバックスより、2名のコーチを特別コーチとして招聘することを発表した。

A班の宜野湾キャンプに、傘下マイナーチームで投手コーチを務めるマニー・ガルシア氏と同打撃コーチを務めるタイ・ライト氏の2名が参加予定。2月7日～13日の期間で、特別コーチとしてコーチングを行う。

ガルシア氏はドミニカ共和国出身の33歳で、2008年～10年までダイヤモンドバックス傘下マイナーでプレー。2011年から6年間、傘下のアカデミーで投手コーチとして指導し、2017年から傘下マイナー投手コーチを務めている。

ライト氏はアメリカ出身の37歳。現役時代はカブス傘下マイナー（2007～13年）、ヤンキース傘下マイナー（2014年）で外野手としてプレー。2015年からカブス傘下マイナー打撃コーチとして指導者人生をスタートし、2021年にパイレーツマイナー打撃コーチ、2022年からダイヤモンドバックス傘下マイナー打撃コーチを務めている。

【関連記事】
・DeNA、春季キャンプメンバー発表　ドラ1松尾汐恩ら新人4人がA班、今永昇太はWBC調整のためB班
・DeNA、ホームユニフォームを一新　ベイスターズの象徴でもあるストライプを生かしたデザインに
・DeNA、春季キャンプに片岡保幸氏を臨時コーチとして招聘　秋季トレに続き走塁強化図る