7月22日から「ライオンズフェスティバルズ2022」
西武は3日のロッテ戦終了後、ベルーナドームでにて、7月22日~8月21日に開催する夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2022」の期間中に、監督・コーチ・選手が着用する限定ユニフォーム「WILD WILDユニフォーム」の発表会を行った。チームを代表して、平井克典、外崎修汰、愛斗の3選手が出席したほか、埼玉県所沢市出身でイベントアンバサダーを務めるEXILEのNAOTOさんがゲスト出演した。
今年のテーマは「WILD WILD SUMMER-野性に還る夏-」。昨季42年ぶりの最下位となった屈辱を胸に戦う今季を、「灼熱の太陽に焦がされたサバンナの大地で獅子たちが王者のプライドを取り戻すための戦い」に例え、大自然のワイルドさや灼熱のサバンナを想起させるようなユニフォームに仕上げたという。限定ユニフォームは一軍公式戦24試合、ファーム公式戦18試合で着用予定。
平井は「『WILD WILDユニフォーム』は“戦闘服”のような雰囲気もあるので気合いが入りますし、これまであまり着たことのないデザインなので、新鮮ですごく気持ちも高まります」と意気込みを新たにしたコメント。外崎も「普段からこのような柄や色の服が好きなんです!」と気に入った様子だった。
ユニフォームをまとったEXILEのNAOTOさんも「子供の頃から埼玉西武ライオンズファンでベルーナドーム(西武ドーム)にもよく通っていましたので、このような機会をいただけたことを非常に嬉しく思っています」と笑顔を見せた。
西武ライオンズ提供