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交流戦最終戦は復帰登板の広島・九里亜蓮とセのエース連破した日本ハムドラ1伊藤大海が対決

2021 6/16 11:00SPAIA編集部
6月16日予告先発インフォグラフィック
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九里亜蓮が一軍復帰登板

6月16日予告先発インフォグラフィック


前日(15日)宇草孔基の決勝2ランで広島が勝利し、49勝47敗11分けで12年ぶりにセ・リーグの勝ち越しとなった今年の交流戦。今日の広島-日本ハム戦をもっていよいよ終幕となる。

広島の先発は九里亜蓮。今季は8試合に先発してチームトップの5勝(3敗)を挙げ、防御率3.00、7QS(6回以上自責点3以下)、2度の完投を記録するなど、安定感抜群の投球を見せていた。

だが、5月23日に新型コロナウィルス陽性判定を受け離脱。約3週間ぶりの一軍登板が、今季の交流戦最終戦となった。復帰に当たって、9日に二軍の阪神戦で調整登板。5回を3安打無失点に抑え、順調な回復ぶりを示している。

チームは昨夜の勝利で連敗を8で止め、最下位脱出にも成功した。この勢いで九里の復帰登板も白星で飾り、リーグ戦に向けて弾みをつけたいところだ。

投打ともに注目の伊藤大海

一方、日本ハムの先発は伊藤大海。ここまで9試合に先発して3勝4敗、防御率3.07、7QSを記録。奪三振率10.35示す通り、真上から投げ下ろすキレのあるストレートと縦・横2種類のスライダーで三振の山を築くなど、ドラ1ルーキーとしての実力を存分に発揮している。

前回登板した6日の巨人戦では、7回2安打7奪三振1失点に抑える好投。相手エース菅野智之に投げ勝ち、中日の大野雄大に続いてセ・リーグのエースを連破する堂々のピッチングだった。

また、打撃でもセンスの高さを見せた。3回先頭打者としてプロ初打席に立つと、菅野と真っ向勝負。惜しくもピッチャーゴロに倒れたが、追い込まれてから4球ファウルで粘るなど、巧打者ぶりを披露した。今日の試合でも打席に立つ機会があるだけに、どのような打撃を見せるか注目だ。

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