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2020年プロ野球12球団新加入、移籍選手一覧

2020 3/29 17:00SPAIA編集部
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FA、トレード、ドラフトなど新加入選手

今年もプロ野球界では移籍選手や新外国人選手が新天地で真新しいユニフォームに袖を通した。前所属球団とイメージの変わる選手もいれば、違和感のない選手もいる。もちろん、活躍する選手もいれば、しない選手もいる。開幕を前にいま一度、頭にいれておこう。

巨人

オフにFA宣言した前楽天の美馬学(ロッテ)と前ロッテの鈴木大地(楽天)の獲得に失敗した巨人は、韓国で17勝を挙げたドミニカの右腕・サンチェスと、最速160キロを超える前ホワイトソックスの右腕・ビエイラ、2019年にワールドシリーズを制したナショナルズで活躍し、メジャー通算1312安打を誇るパーラらを獲得した。

アンヘル・サンチェス投手(韓国SK)
チアゴ・ビエイラ投手(ホワイトソックス)
ヘラルド・パーラ外野手(ナショナルズ)
ナティーノ・ディプラン投手(2Aビロクシ、育成契約)
エスタミー・ウレーニャ内野手(1Aシーダーラピッズ、育成契約)
田中豊樹投手(日本ハム、育成契約)
八百板卓丸外野手(楽天、育成契約)

《ドラフト》
1位:堀田賢慎投手(青森山田高)
2位:太田龍投手(JR東日本)
3位:菊田拡和内野手(常総学院高)
4位:井上温大投手(前橋商高)
5位:山瀬慎之助捕手(星稜高)
6位:伊藤海斗外野手(酒田南高)
育成1位:平間隼人内野手(徳島インディゴソックス)
育成2位:加藤壮太外野手(埼玉武蔵ヒートベアーズ)

DeNA

筒香嘉智がポスティングシステムでメジャー移籍したDeNAは、2018年にメジャーで17本塁打を放ったオースティンを獲得した。オープン戦で12球団1位タイの4本塁打を放つなど長打力は折り紙付きで、筒香の穴を埋める活躍が期待される。

タイラー・オースティン内野手(ブルワーズ)
マイケル・ピープルズ投手(3Aコロンバス)
高城俊人捕手(オリックス)
フランディー・デラロサ内野手(1A+サンノゼ、育成契約)
ジョフレック・ディアス投手(リセオ・ボリバリアーノ・ドロレス高、育成契約)

《ドラフト》
1位:森敬斗内野手(桐蔭学園高)
2位:坂本裕哉投手(立命館大)
3位:伊勢大夢投手(明治大)
4位:東妻純平捕手(智弁和歌山高)
5位:田部隼人内野手(開星高)
6位:蝦名達夫外野手(青森大)
7位:浅田将汰投手(有明高)

阪神

ドラフトで高校生を多く指名した阪神は、外国人を積極的に補強した。メジャー通算92本塁打を誇り「バースの再来」とも言われるボーア、韓国で打点王に輝いたサンズの打者2人と、196センチの長身右腕・エドワーズ、ソフトバンクから剛腕・スアレス、抜群のコントロールが自慢のガンケルの投手3人を獲得。残留したガルシア、マルテ、呂彦青と合わせて助っ人8人体制となった。

ジョン・エドワーズ投手(3Aコロンバス)
ロベルト・スアレス投手(ソフトバンク)
ジョー・ガンケル投手(3Aニューオリンズ)
ジャスティン・ボーア内野手(エンゼルス)
ジェリー・サンズ外野手(韓国・キウム)
中田賢一投手(ソフトバンク)

《ドラフト》
1位:西純矢投手(創志学園高)
2位:井上広大外野手(履正社高)
3位:及川雅貴投手(横浜高)
4位:遠藤成内野手(東海大相模高)
5位:藤田健斗捕手(中京学院大中京高)
6位:小川一平投手(東海大九州キャンパス)
育成1位:小野寺暖外野手(大阪商業大)
育成2位:奥山皓太外野手(静岡大)

広島

広島は外国人選手を3人獲得した。南アフリカ出身のスコットは150キロを超える速球を武器に昨年メジャーデビューを果たした右腕。ヒゲがトレードマークのジョンソンは193センチの長身から投げ下ろす速球とカーブで高い奪三振率を誇る。ピレラはメジャー通算17本塁打の外野手。ドラフトでは、明大の即戦力右腕・森下の一本釣りに成功した。

テイラー・スコット投手(3Aノーフォーク)
DJ・ジョンソン投手(ロッキーズ)
ホセ・ピレラ外野手(フィリーズ)

《ドラフト》
1位:森下暢仁投手(明治大)
2位:宇草孔基外野手(法政大)
3位:鈴木寛人投手(霞ケ浦高)
4位:韮澤雄也内野手(花咲徳栄高)
5位:石原貴規捕手(天理大)
6位:玉村昇悟投手(丹生高)
育成1位:持丸泰輝捕手(旭川大高)
育成2位:木下元秀外野手(敦賀気比高)
育成3位:畝章真投手(香川オリーブガイナーズ)

中日

中日はドミニカ出身の左腕ゴンサレスを獲得。キューバ代表右腕として昨年のプレミア12にも出場したロドリゲス、昨季メキシカンリーグで18本塁打のシエラと育成契約を結んだ。ドラフトでは地元・東邦高でセンバツ優勝したスラッガー・石川を1位指名。

ルイス・ゴンサレス投手(2Aボウイ)
ヤリエル・ロドリゲス投手(キューバ・カマグエイ、育成契約)
モイセ・シエラ外野手(メキシコ・オアハカ、育成契約)

《ドラフト》
1位:石川昂弥内野手(東邦高)
2位:橋本侑樹投手(大阪商業大)
3位:岡野祐一郎投手(東芝)
4位:郡司裕也捕手(慶応義塾大)
5位:岡林勇希外野手(菰野高)
6位:竹内龍臣投手(札幌創成高)
育成1位:松田亘哲投手(名古屋大)

ヤクルト

ヤクルトはメジャー通算1367安打を放ち、2015年にゴールドグラブ賞を受賞した実績を持つエスコバーを獲得。楽天を自由契約になったベテラン嶋も加わり、ドラフトでは星稜高を夏の甲子園準優勝に導いた奥川を獲得した。

マット・クック投手(3Aリノ)
ガブリエル・イノーア投手(オリオールズ)
アルシデス・エスコバー内野手(3Aシャーロット)
嶋基宏捕手(楽天)
長谷川宙輝投手(ソフトバンク)
今野龍太投手(楽天)

《ドラフト》
1位:奥川恭伸投手(星稜高)
2位:吉田大喜投手(日本体育大)
3位:杉山晃基投手(創価大)
4位:大西広樹投手(大阪商業大)
5位:長岡秀樹内野手(八千代松陰高)
6位:武岡龍世内野手(八戸学院光星高)

西武

西武は中日を自由契約になった松坂を獲得。プロ入りから8年間在籍した古巣に14年ぶりの復帰となった。150キロ台中盤の速球を投げる右腕・ギャレット、多彩な変化球を操る左腕・ノリンも獲得。

リード・ギャレット投手(3Aナッシュビル)
ショーン・ノリン投手(3Aタコマ)
コーリー・スパンジェンバーグ外野手(ブルワーズ)
松坂大輔投手(中日)
森越祐人内野手(阪神)

《ドラフト》
1位:宮川哲投手(東芝)
2位:浜屋将太投手(三菱日立パワーシステムズ)
3位:松岡洸希投手(埼玉武蔵ヒートベアーズ)
4位:川野涼多内野手(九州学院高)
5位:柘植世那捕手(Honda鈴鹿)
6位:井上広輝投手(日大三高)
7位:上間永遠投手(徳島インディゴソックス)
8位:岸潤一郎外野手(徳島インディゴソックス)
育成1位:出井敏博投手(神奈川大)

ソフトバンク

ソフトバンクはヤクルトからFAとなったバレンティン、メジャー通算54勝左腕のムーアを獲得。ドラフトでは東邦・石川の抽選に外れ、佐藤を1位指名した。

マット・ムーア投手(タイガース)
ウラディミール・バレンティン外野手(ヤクルト)

《ドラフト》
1位:佐藤直樹外野手(JR西日本)
2位:海野隆司捕手(東海大)
3位:津森宥紀投手(東北福祉大)
4位:小林珠維内野手(東海大札幌高)
5位:柳町達外野手(慶応義塾大)
育成1位:石塚綜一郎捕手(黒沢尻工高)
育成2位:大関友久投手(仙台大)
育成3位:伊藤大将内野手(八戸学院光星高)
育成4位:勝連大稀内野手(興南高)
育成5位:舟越秀虎外野手(城北高)
育成6位:荒木翔太内野手(千原台高)
育成7位:村上舜投手(山形中央高)

楽天

オフに積極的な補強をしたのが楽天だ。ロッテからFA宣言した鈴木大地と4年契約を結ぶと、メジャー帰りのサブマリン・牧田も獲得。さらにロッテとの金銭トレードで通算133勝の涌井を獲得した。ドラフトでも昨年セ・リーグ盗塁王に輝いた阪神・近本の大阪ガスの後輩・小深田を1位指名。近本に負けない俊足巧打でレギュラー奪取を狙う。

J・T・シャギワ投手(ドジャース)
ステフェン・ロメロ外野手(前オリックス)
牧田和久投手(パドレス)
涌井秀章投手(ロッテ)
酒居知史投手(ロッテ、美馬のFA人的補償)
鈴木大地内野手(ロッテ)

《ドラフト》
1位:小深田大翔内野手(大阪ガス)
2位:黒川史陽内野手(智弁和歌山高)
3位:津留﨑大成投手(慶応義塾大)
4位:武藤敦貴外野手(都城東高)
5位:福森耀真投手(九州産業大)
6位:瀧中瞭太投手(Honda鈴鹿)
7位:水上桂捕手(明石商高)
育成1位:江川侑斗捕手(大分高)
育成2位:小峯新陸投手(鹿児島城西高)
育成3位:山崎真彰内野手(ハワイ大)
育成4位:澤野聖悠内野手(誉高)

ロッテ

ロッテは福田と美馬のFAダブル獲りに成功。ドラフトでは最大の目玉だった大船渡高・佐々木朗希を4球団競合の末に獲得し、外国人も楽天で153試合に登板しているハーマンや広島で175試合登板のジャクソンら日本で実績のある助っ人を獲得した。

フランク・ハーマン投手(楽天)
ジェイ・ジャクソン投手(ブルワーズ)
美馬学投手(楽天)
小野郁投手(楽天)
鳥谷敬内野手(阪神)
西巻賢二内野手(楽天)
福田秀平外野手(ソフトバンク)
エドワード・サントス投手(メキシコ・タバスコ、育成契約)
ホセ・アコスタ投手(ドミニカ共和国・タバケーロス・デ・ボナオ、育成契約)
ホセ・フローレス投手(BC富山、育成契約)

《ドラフト》
1位:佐々木朗希投手(大船渡高)
2位:佐藤都志也捕手(東洋大)
3位:髙部瑛斗外野手(国士舘大)
4位:横山陸人投手(専大松戸高)
5位:福田光輝内野手(法政大)
育成1位:本前郁也投手(北翔大)
育成2位:植田将太捕手(慶応義塾大)

日本ハム

日本ハムは巨人を自由契約になったビヤヌエバとメジャー通算127試合登板のバーヘイゲンを獲得。ドラフトでは河野竜生と立野和明の社会人の即戦力投手2人を1位、2位で獲得した。

ドリュー・バーヘイゲン投手(タイガース)
クリスチャン・ビヤヌエバ内野手(巨人)

《ドラフト》
1位:河野竜生投手(JFE西日本)
2位:立野和明投手(東海理化)
3位:上野響平内野手(京都国際高)
4位:鈴木健矢投手(JX-ENEOS)
5位:望月大希投手(創価大)
6位:梅林優貴捕手(広島文化学園大)
7位:片岡奨人外野手(東日本国際大)
育成1位:宮田輝星外野手(福岡大)
育成2位:樋口龍之介内野手(新潟アルビレックスBC)
育成3位:長谷川凌汰投手(新潟アルビレックスBC)

オリックス

オリックスはメジャー通算1939安打、282本塁打のアダム・ジョーンズを獲得。ドラフトでは育成枠で8人を指名した。

タイラー・ヒギンス投手(3Aエルパソ)
アデルリン・ロドリゲス内野手(3Aエルパソ)
アダム・ジョーンズ外野手(ダイヤモンドバックス)

《ドラフト》
1位:宮城大弥投手(興南高)
2位:紅林弘太郎内野手(駿河総合高)
3位:村西良太投手(近畿大)
4位:前佑囲斗投手(津田学園高)
5位:勝俣翔貴内野手(国際武道大)
育成1位:佐藤一磨投手(横浜隼人高)
育成2位:谷岡楓太投手(武田高)
育成3位:中田惟斗投手(大阪桐蔭高)
育成4位:平野大和外野手(日章学園高)
育成5位:鶴見凌也捕手(常磐大高)
育成6位:大下誠一郎外野手(白鴎大)
育成7位:佐藤優悟外野手(仙台大)
育成8位:松山真之投手(富山GRNサンダーバーズ)

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