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魅力のある選手が多い、MLBピッツバーグ・パイレーツの永久欠番


MLB,ピッツバーグ・パイレーツ

Photo by Frank Romeo / Shutterstock.com

MLBナショナルリーグ中地区の古参チーム、ピッツバーグ・パイレーツをご存知だろうか。日本ではなじみの薄いチームだが、かっては桑田真澄さんや高橋尚成さんが在籍したチームだ。ここではピッツバーグ・パイレーツのプロフィールと主だった永久欠番選手を紹介しよう。

20年連続負け越しから持ち直す

ピッツバーグ・パイレーツは、ナショナルリーグ中地区に所属するチームだ。創設は1882年と古く、1887年にナショナルリーグに加盟した。1901年初のリーグ優勝を飾り、1909年ワールドシリーズを制覇した。以降地区優勝9回、リーグ優勝9回を数へ、ワールドシリーズは5回制覇している。
しかし1990年~92年までの地区3連覇を最後にチームは低迷、1993年~2012年までの20年連続負け越しの不名誉な記録を作った。それでも、2013年~2015年は3連続ワールドカード進出と持ち直し、2016年は中地区3位の成績だった。

「背番号21」ロベルト・クレメンテ賞の由来ロベルト・クレメンテ選手

ロベルト・クレメンテ選手は、1955年ピッツバーグ・パイレーツよりメジャーデビューを果たした。しかし当初は十分な活躍ができず、頭角を現したのは、1960年になってからだ。この年、打率.314、本塁打16本、打点94点を挙げ、チームの35年ぶりのワールドシリーズ制覇に貢献した。翌1961年には、打率.351で首位打者に輝き、安打数も200本を越える。
クレメンテ選手は1972年までの18年間をパイレーツ一筋にプレーして、首位打者4回、MVP1回、ゴールドクラブ賞12回を獲得。通算安打数は3000本丁度だった。
普段から慈善活動に熱心で、1972年オフ、ニカラグア地震への援助物資を運ぶ途中で飛行機事故死した。これ以降、MLBが慈善活動者に贈る功労賞はロベルト・クレメンテ賞と改名された。

「背番号33」野球殿堂最初の5人ホーナス・ワグナー選手

ホーナス・ワグナー選手は1897年ルイビル・カーネルズよりメジャーデビューを果たし、1900年カーネルズの消滅に伴いピッツバーグ・パイレーツに移籍する。
移籍1年目から、打率.381で首位打者を獲得。以降1913年までの14年間は3割をキープした。ワグナー選手は18年間をパイレーツでプレー、1917年に引退する。
メジャー21年間の通算成績は、首位打者8回、打点王5回、盗塁王5回で、通算安打3420、通算打点1733点を記録している。1936年野球殿堂開設時には最初の殿堂入りの5人として選ばれた。パイレーツでの永久欠番33は、引退後打撃コーチ時代のものだ。

「背番号4」天性のホームランバッターラルフ・カイナー選手

ラルフ・カイナー選手は1946年ピッツバーグ・パイレーツよりメジャーデビューを果たした。1年目から144試合に出場して23本塁打を放ち、本塁打王に輝く。翌1947年には倍増となる51本を放ち2回目の本塁王を獲得と、1年目から連続7回の本塁打王に輝いた。
1949年にも54本塁打を放ち、ベーブ・ルース選手以来となる2シーズン50本以上を達成する。この年は、127打点で打点王も獲得、2冠に輝いた。
しかし腰の痛みで満足なプレーができず、1955年32歳で引退した。現役時代は通算10年と短く、もう少し長ければ、ベーブ・ルース選手を超えたかもしれないと惜しまれての引退だった。

「背番号8」同一シーズンMVP3度ウィリー・スタージェル選手

ウィリー・スタージェル選手は1962年ピッツバーグ・パイレーツよりメジャーデビューを果たし、1964年からレギュラーに定着。1982年までの21年間をパイレーツ一筋でプレーする。
パイレーツは1970年代2度のワールドシリーズチャンピオンになったが、最初の1971年には48本で本塁打王に輝き、打点も125点を挙げる大活躍だった。2回目の1979年には32本塁打で82打点ながら、チームを精神的に支え優勝に導いたと評価され、MVPに選出される。
リーグチャンピオンシップでも2本塁打6打点と大活躍でMVPに選出され、ボルチモア・オリオールズとの対戦となったワールドシリーズでも3本塁打、7打点を挙げMVPに選ばれている。

まとめ

MLBピッツバーグ・パイレーツの主だった永久欠番選手を紹介した。チーム創設は古く、ワールドシリーズを5度制しているが、その後は不名誉な連敗記録も作った。最近ではワイルドカードながら、プレーオフにも出場してチーム力も回復しつつある。2017年に期待が持てそうなチームだ。

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