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魅力のある選手が多い、MLBピッツバーグ・パイレーツの永久欠番

2017 7/10 10:25hiiragi
MLB,ピッツバーグ・パイレーツ
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Photo by Frank Romeo / Shutterstock.com

MLBナショナルリーグ中地区の古参チーム、ピッツバーグ・パイレーツをご存知だろうか。日本ではなじみの薄いチームだが、かっては桑田真澄さんや高橋尚成さんが在籍したチームだ。ここではピッツバーグ・パイレーツのプロフィールと主だった永久欠番選手を紹介しよう。

20年連続負け越しから持ち直す

ピッツバーグ・パイレーツは、ナショナルリーグ中地区に所属するチームだ。創設は1882年と古く、1887年にナショナルリーグに加盟した。1901年初のリーグ優勝を飾り、1909年ワールドシリーズを制覇した。以降地区優勝9回、リーグ優勝9回を数へ、ワールドシリーズは5回制覇している。
しかし1990年~92年までの地区3連覇を最後にチームは低迷、1993年~2012年までの20年連続負け越しの不名誉な記録を作った。それでも、2013年~2015年は3連続ワールドカード進出と持ち直し、2016年は中地区3位の成績だった。

「背番号21」ロベルト・クレメンテ賞の由来ロベルト・クレメンテ選手

ロベルト・クレメンテ選手は、1955年ピッツバーグ・パイレーツよりメジャーデビューを果たした。しかし当初は十分な活躍ができず、頭角を現したのは、1960年になってからだ。この年、打率.314、本塁打16本、打点94点を挙げ、チームの35年ぶりのワールドシリーズ制覇に貢献した。翌1961年には、打率.351で首位打者に輝き、安打数も200本を越える。
クレメンテ選手は1972年までの18年間をパイレーツ一筋にプレーして、首位打者4回、MVP1回、ゴールドクラブ賞12回を獲得。通算安打数は3000本丁度だった。
普段から慈善活動に熱心で、1972年オフ、ニカラグア地震への援助物資を運ぶ途中で飛行機事故死した。これ以降、MLBが慈善活動者に贈る功労賞はロベルト・クレメンテ賞と改名された。

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