「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

【ダルビッシュ移籍&大谷メジャー参戦】日本ハム出身の2大エース NPB時代を徹底比較!

2018 3/23 18:21SPAIA編集部
インフォグラフィック-SPAIA,ダルビッシュ,大谷,比較
このエントリーをはてなブックマークに追加

ⒸSPAIA

インフォグラフィックで見るダルビッシュと大谷の成績分析

インフォグラフィック-SPAIA,ダルビッシュ,大谷,比較

※クリックすると拡大します

圧倒的な成績を残したダルビッシュ

日本ハムの先輩にもあたるダルビッシュ有(現・カブス)は日本で圧倒的な成績を残していた。まず、その軌跡を振り返ってみたい。

2004年ドラフト1位で東北高校から入団し、1年目の2005年中盤に先発ローテーション入りを果たす。この年、高卒ルーキーながら5勝(5敗)をマークした。翌2006年から2011年まで6年連続2桁勝利を達成し、日本では93勝(18完封)を挙げている。その間の勝率.710は1000投球回以上に限ると、田中将大(.739)に次ぎ歴代2位の勝率だった。

インフォグラフィック-SPAIA,ダルビッシュ,大谷,比較

ⒸSPAIA


勝ち星、勝率以上に圧巻だったのが防御率だ。他球団にライバルも多く、最優秀防御率のタイトルこそ2回のみとなったが、2007年から2011年まで5年連続防御率1点台を記録している。これは2リーグ制以後、史上初の快挙でもあった。また、日本通算防御率1.99と2点台を切っており、こちらも2リーグ制以後、1000投球回以上の投手では稲尾和久以来2人目の記録となっている。

奪三振に目を移すと3度のタイトルを獲得し奪三振率は8.9。ほぼ1回に1個の計算だ。登板数は年間平均23.9。ルーキーイヤーを除き、ほぼローテーションを守ったと言えるだろう。また、1イニングあたりの球数は15.09となっている。

さらに、WHIP(1回あたりどれだけ走者を許すかの指標)は1を切っている。一般的に1.00を切ると大エースとされており、まさにその通りといえるだろう。

入団2年目からローテーション投手として活躍したこともあり、年俸も破格の数字だ。6年目に3.3億円、7年目には5億円と史上最速・最年少で大台を突破している。そして、2011年オフにポスティング制度を利用してテキサス・レンジャーズへと移籍する。その際のポスティングフィーは5170万3411ドル、契約は6年総額6000万ドルとなった。

おすすめの記事