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米国で大人気!野球好きの賭け事で人気の日本人選手は?


大谷翔平

Ⓒゲッティイメージズ

ファンタジーベースボール内での格付け!

メジャーリーグにおいて、ひとつの楽しみ方でもあるFantasyBaseball(以下ファンタジーベースボール)。2月上旬からYahoo!(2018年2月現在で日本版はなし)などで2018年シーズン仕様にリニューアルされた。
※詳しい遊び方などはこちらの記事を参照

毎年Yahoo!ではファンタジーベースボールのサイト内で、各選手のコストを独自で設けている。あくまでゲーム内のコストであり、実際の年俸にはいっさい関係ない。
また、このコストを把握しなくてもゲームをする上で支障はない。しかし、目を通しておくだけでどのように選手がYahoo!に評価されているのかがわかり、ドラフト時の戦略に役立つことは間違いない。

全選手のコストランキングに目を通すと、全体1位となっているのはマイク・トラウト(エンゼルス)、ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)の48$となる。
打率、本塁打、打点、盗塁などファンタジーベースボールで核となってくるカテゴリーを稼ぐことができるであろう選手ということもあり、最高評価もうなずける。そのふたりにポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)、ノーラン・アレナド(ロッキーズ)が45$で続いている。

一般的なルールでは、野手の方が投手よりも価値が高くなりやすい。そのなかでトップレベルの評価がついている選手が、クレイトン・カーショー(ドジャース)だ。
現役最強投手とも呼ばれるカーショーは42$と高評価を得ている。

日本人選手トップはダルビッシュの21$

日本人選手はどのような位置づけなのだろうか。もっとも高い評価を獲得しているのは、ダルビッシュ有(カブス)の21$。
少し離れて田中将大(ヤンキース)が14$、大谷翔平(エンゼルス)は13$と続いている。前田健太(ドジャース)は1$、田澤純一(マーリンズ)は0$と評価は低い。

その他の選手に目を向けると、2月22日時点で所属先の決まっていないイチロー(マーリンズFA)、上原浩治(カブスFA)は0$。また、マリナーズとマイナー契約を結んだ岩隈久志も同じく0$となっている。

そして野手・大谷は1$の評価だ。大谷は『二刀流』で起用されることが濃厚なために、史上初めて投手、野手両方での登録がされた。
投手・大谷では投手の成績が加算され、野手・大谷では野手の成績が加算されることになる。

投手として13$、野手として1$の評価となっている大谷。投手としての評価が野手に比べて高いが、実際の成績はどうなるだろう。
ファンタジーベースボールの歴史を変えた男に注目が集まる。

【日本人選手コスト】


  • 21$:ダルビッシュ有(カブス)
  • 14$:田中将大(ヤンキース)
  • 13$:大谷翔平(エンゼルス)※投手
  • 1$:前田健太(ドジャース)、大谷翔平(エンゼルス)※野手
  • 0$:田澤純一(マーリンズ)、イチロー(マーリンズFA)、上原浩治(カブスFA)、岩隈久志(マリナーズ)

ポジション別の高コスト選手はだれ?

ポジション別に高コストの選手を見ていきたい。高コストの選手は評価が高い選手であり、ドラフト時に早い段階で指名される可能性の高い選手でもある。

捕手は、昨シーズン33本塁打を放ったゲーリー・サンチェス(ヤンキース)が26$でトップ。そして打率.320をマークしたバスター・ポージー(ジャイアンツ)が16$で続く。
やはり、ファンタジーベースボールの世界でも『打てる捕手』の価値は高いといえそうだ。

強打者が揃う一塁手では、前述しているゴールドシュミットが45$でトップ。2番手に付けるのはフレディ・フリーマン(ブレーブス)で30$。1位、2位格差が15$もあるランキングとなっている。

二塁手ではアルトゥーベがトップの48$。それに続くのは、ダルビッシュとチームメートになるアンソニー・リゾ(カブス)の27$だ。
本来の守備位置は一塁だが、昨シーズンに10試合で二塁の守備についており、二塁適性も付与されている。

アレナドが45$でトップとなる三塁手。そのアレナドに続くのはクリス・ブライアント(三塁手)で38$。本塁打に期待が持てる打者の期待は総じて高い。

トレア・ターナー(ナショナルズ)が遊撃手のトップとなり43$。打撃のポテンシャルだけでなく、盗塁もできるのが大きいということだろう。
ターナーに続くのはカルロス・コレア(アストロズ)で34$。3割30本塁打に期待がかかる。

外野手では、左翼がコディ・ベリンジャー(ドジャース)の23$、中堅がトラウトの48$、右翼がムーキー・ベッツ(レッドソックス)の44$となっている。
リーグによっては外野をひとくくりに考えることも多く、レギュレーションの注意が必要だ。

先発投手はカーショーが42$、マックス・シャーザー(ナショナルズ)が40$と左右のエースの価値はやはり高い。また、リリーフではケンリー・ジャンセン(ドジャース)が16$、クレイグ・キンブレルが15$となっている。

もちろん、これらのコストはあくまでも目安であるが、故障しない限り高コストの選手に人気が集まることは間違いない。ドラフトを行う際の参考になれば幸いだ。

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