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どんなチームが出られるのか?全日本大学駅伝の出場資格とは

2017 9/13 14:03hiiragi
長距離走
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前年大会上位6チームはシード校として出場

1970年20チームで始まった全日本大学駅伝も回数を重ねるとともに参加チーム枠を増やし、2017年49回大会では27チームで争われる。

この27チームは大きく分けると、
・2016年大会の成績順シード校6チーム。
・各学連(学生陸上競技連合)からの代表19チーム。
・東海学連選抜1チーム。
・東海学連以外の全日本大学選抜1チーム。
で構成される。

前年大会上位6チームのシード制は2001年33大会から導入され、2017年は
・青山学院大学・早稲田大学・山梨学院大学・駒澤大学・中央学院大学・東洋大学 が権利を得た。
これらのシード校は参加を希望すれば出場資格が与えられる。

全国8学連からの代表チーム19校が出場

全国8学連からの代表19チームは、各学連に基本1枠を与え、残りの11チームは前年大会の7位から17位に順位枠として1枠ずつ振り分ける方法を取っている。
つまりどこかの学連代表チームが7位から17位までに2チーム入れば、その学連には2枠が与えられ、基本の1枠と合した計3枠、つまり3チームの出場権が与えられる。17位までに入れなければ基本枠の1チームのみの出場となる。
ただし、関東学連の独占を抑えるためか、シードチームも含め各学連最高15チームまでの規定がある。
2017年大会は北海道1、東北1、関東9、北信越1、東海2、関西3、中国四国1、九州1が与えられた。

北海道、東北、北信越学連の代表チーム

各学連は出場枠に沿って代表チームを選出するが、選出方法は各学連に任されている。基本枠のみの出場となる北海道学連は、8月19日に行われた第29回北海道知事杯北海道大学駅伝対校選手権大会で優勝した北海道大学に決定した。
やはり基本枠のみの出場となった東北学連は、9月14日開催予定の秩父宮賜杯第49回全日本大学駅伝東北地区代表選考会で1校が決定する。
北信越学連では、7月22日に行われた第49回全日本大学駅伝対校選手権大会北信越選考会において1位となった新潟大学が出場権を獲得した。新潟大学は2016年大会にも出場、成績は24位だった。

最大枠関東学連の出場チーム

関東学連には9枠が与えられているが、シードの6校も全て関東学連所属校で、都合15チームの出場となる。

2016年大会は1位から15位までを独占、シード6校と7位から15位までの9校が枠を獲得したが、基本枠が1枠あるため各学連最大15チームの規定により、15位の9枠目は認められなかった。結果、関東学連からはシード枠6、基本枠1、順位枠8の15チームが出場する。

選考は6月18日に行われた第49回全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会でシード以外の9校を決定した。

・神奈川大学・東海大学・國學院大学・大東文化大学
・法政大学・帝京大学・明治大学・順天堂大学・城西大学

が本選に出場する。

東海、関西、中国四国、九州学連の代表チーム

東海学連は昨年の関東学連の9枠目の繰り上がりで順位枠を獲得、7月9日に行われた第49回全日本大学駅伝対校選手権大会東海地区選考会で、愛知工業大学と皇學館大学の2校を決定した。
関西学連は順位枠を2枠獲得6月18日に行われた関西学連選考会で、関西学院大学・立命館大学・京都産業大学の3校を決定した。
この3校は全日本大学駅伝の常連校で、立命館大学と京都産業大学は2016年大会で16位17位に入り順位枠獲得に貢献した。
中国四国学連の基本1枠は9月23に予定されている選考会で決定される。
九州学連の1枠は、6月17日行われた選考会で第一工業大学に決定した。 第一工業大学も全日本大学駅伝の経験は豊富で、何度かベスト10に顔を出している。

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