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超高速駅伝、出雲駅伝の歴代区間記録ベスト3とは

2017 8/25 10:07hiiragi
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1区8km・アップダウンの後は平坦な走りやすいコース

1区は過去2回区間変更が行われた。1989年1回大会浜山公園陸上競技場~出雲市役所間の6kmから、2001年13回大会で出雲大社正面鳥居前~出雲市役所前の8kmに変更された。
アップダウンの後は平坦な走りやすいコースが続く。

現行1区の区間記録歴代3位は次のとおりとなっている。
1位 22分30秒 キラグ・ジュグナ選手 第一工業大 2009年
2位 22分34秒 中谷圭佑選手 駒澤大 2015年
3位 22分48秒 ダンカン・モゼ選手 拓殖大 2011年

キラグ・ジュグナ選手、ダンカン・モゼ選手はケニア出身。

2区5.8km・スピード勝負の最短コース

2区は1度だけ区間変更が行われた。1989年1回大会出雲高浜~出雲神立の6.0kmから2001年13回大会出雲市役所前~斐川直江5.8kmに変更された。
出雲市役所を出てヤマタノオロチ退治で知られる斐伊川を渡るコースは、距離も短くスピードランナーが投入される。

現行2区の区間記録歴代3位は次のとおりとなっている。
1位 15分51秒 潰滝大記選手 中央学院大 2015年
2位 15分56秒 鎧坂哲哉選手 明治大 2011年
3位 15分59秒 其田健也選手 駒澤大 2015年

2009年21回大会の区間変更で5区に代わり1番短い区間になった。

3区8.5km・田園風景が広がる風の強いコース

3区は4回の変更が行われた。1989年1回大会斐川町立中部小学校~平田市教育会館5.3kmから変更を繰り返し、2014年26回大会(中止)で斐川直江~平田中ノ島間8.5kmに落ち着いた。
3区は出雲平野の田園風景の中を北上する。風が強いこの辺りは風よけの築地松(ついじまつ)が珍しい景色を作っている。

現行3区の歴代3位は次のとおりとなっている。
1位 24分11秒 久保田和真選手 青山学院大 2015年
2位 24分13秒 服部弾馬選手 東洋大 2015年
3位 24分38秒 佐藤孝哉選手 山梨学院大 2015年

4区6.2km・3区とは逆方向に国道を走るコース

4区は3回変更が行われた。1989年1回大会の平田市教育会館~平田市役所5.3kmが2009年21回大会で平田中ノ島~鳶巣コミュニティセンター前6.2kmになって現在に至る。
コースは出雲平野の田園風景の中を走る国道431号線を出雲大社に向かって走る。

現行4区の歴代3位までは次のとおりとなっている。
1位 17分34秒 鈴木洋平選手 早稲田大 2016年 
2位 17分39秒 茂木亮太選手 青山学院大 2016年
2位 17分39秒 下史典選手 駒澤大 2016年

5区6.4㎞・のどかな風景に反してアップダウンがあり選手にはきつい

5区は1989年1回大会平田市役所~鳶ケ巣城前から3回変更されて、2009年21回大会から鳶巣コミュニティセンター前~島根ワイナリー前までの6.4kmとなった。
この辺りは出雲の特産島根ブドウの産地だ。ぶどうのハウスがあるのどかな風景だが、小刻みなアップダウンがあり、選手にはきつい。

現行5区の歴代3位は次のとおりとなっている。
1位 17分43秒 安藤悠哉選手 青山学院大 2016年
2位 17分54秒 服部勇馬選手 東洋大 2013年
3位 17分56秒 三上嵩斗選手 東海大 2016年

6区10.2㎞・唯一の10㎞超の最長コース。

6区は1989年1回大会の鳶ケ巣城前~浜山公園陸上競技場までの11.3kmから1度だけ変更されて、2001年13回大会から島根ワイナリー前~出雲ドーム前の10.2kmになった。距離は短くなったが、最長区間だ。 
コースは出雲大社前に戻って1区と同じ道を走り、フィニッシュの出雲ドーム前を目指す。

現行6区の歴代3位は次のとおりとなっている。  
1位 28分17秒 ギタウ・ダニエル選手 日本大 2009年
2位 28分28秒 ギタウ・ダニエル選手 日本大 2008年
3位 28分33秒 メクボ・ジョブ・モグス選手 山梨学院大 2006年
記録保持者は両名ともケニア出身の選手だ。

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