明治安田生命 J1リーグ

開幕戦は新潟のプレッシャーに苦しみながら１点を追い掛ける展開に。それでも、後半にＡロペスがＰＫを沈めてドロー決着に持ち込んだ。ミッドウイークの上海海港戦ではすでにノックアウトステージ進出を決めていることもあり、スタメンをある程度変更して臨むも、貫禄の２－０。ただし、２節は帰国後からの試合間隔が短く、コンディションの調整が難しい中で挑むことになる。指揮官がどのようなメンバーを送り込むかに注目したい。対戦する広島は昨季９月に２－６で敗北を喫した相手。あの日と同じＥピースで雪辱を果たせるか。