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リオや北京、ロンドンでレスリングのオリンピック選手が呟いた名言5選

2016 12/16 20:07
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Photo by http://www.asahi.com/articles/ASJ8M2476J8MUTQP00B.html

オリンピック選手といえば、ストイックな練習を重ねて世界を舞台に戦うアスリートだ。そんな彼らの心の中はどのようになっているのだろうか。今回は、試合前後のインタビューなどでふと語られた彼らの名言を紹介する。

世界を前にして前向きに挑戦できるメンタルが感じられる名言"吉田沙保里"

「夢は大きく、常に向上心を」。世界に飛び出した中京女子大(現至学館大)時代から、吉田を支えている言葉だ。「好きだ。いつも、この言葉と一緒に戦っています」。過去2大会の金メダルも、この言葉とともに手にしていた。

出典: ロンドン2012 日刊スポーツ

人類最強は一日にしてならず。何かに挑戦するとき、壁にぶつかることも多い。そんな時にも夢と向上心を忘れない強いメンタルを持ってこそ、目標に到達できるのかもしれない。

「絶対はない」と思い知らされる名言"吉田沙保里"

??すばらしい試合だった。今の気持ちを振り返ってください 「たくさんの方に応援していただいたのに、銀メダルで終わってしまって申し訳ないです」??そんなことない。素晴らしい戦いだった 「日本選手の主将として、金メダル取らないといけないところだったのに、ごめんなさい」

出典: 産経ニュース

どんなに磐石に見えても、勝負に「絶対はない」のだと思い知らされる。
しかし吉田選手が敗れたのは、彼女の試合を見てレスリングを始めた選手だ。膨大な数の選手の目標であり続けたからこそ、「絶対はない」という教訓が生きるのかもしれない。

"偉大な背中は新しい挑戦者を生む"とわかる名言"樋口黎"

体操の内村航平(27=コナミスポーツ)の「五輪の魔物とは練習で戦う」との言葉に感銘。「何とか(魔物と)友達になって力を貸してほしい」と練習時から本番を意識して“心”を鍛えた。体力面でも7月の高地トレーニング(岐阜)の効果が表れた。連戦が続いても呼吸が乱れず、疲れにくい状態で本番を迎えることができた。

出典: ヤフーニュース

一流は一流を育てるといういい例だ。
自分も努力するのは基本中の基本だが、大きくステップアップするのは心から尊敬できる人に出会ったときなのかもしれない。あなたは心から尊敬できる人はいるだろうか?

自分の喜びよりも後進を励ます名言"太田拓弥"

1996年アトランタ大会・男子レスリングフリースタイル74キロ級銅メダル かつてはお家芸だったレスリングで、メダルなしの危機を救ったのが「プレッシャーはない」と豪語する太田だった。母校霞ケ浦高のレスリング部で指導しながらの銅メダルに、インターハイに臨む生徒たちに五輪で学んだことを伝えようという、教師らしい言葉が出た。

出典: 北京2008 日刊スポーツ

自分の喜びの声よりも後進の選手を励まそうとするのは、最高の教育だろう。実績とともに自分の背中を見せる、こんな指導者でありたいものだ。

一途に道を究める人にしか出てこない名言"伊調馨"

──3連覇はすごいことでは
「あんまり思わない。それを目標にしていたわけではなく、ああ年を取ったなと。女子初といわれるとうれしい」

出典: サンスポ.com

人類で何人もいない「オリンピック3連覇」という偉業を前に、この謙虚さは驚きだ。達成すべき目標は数字や肩書きで語れるものではなく、自分の志しだいでどんな高い場所にもいけるということがわかる。

まとめ

レスリングという体一つで戦う競技だからか、ストイックでまっすぐな名言や、後進を励ますなど誰かにパワーを与える名言が多かったと思う。それも選手たちの強い意志や日々の練習があってこそ。言葉だけで誰かにパワーを分けられる、そんな選手たちに感謝を贈る!

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