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レスリングで金メダリストとなった土性沙羅選手の功績をご紹介

2016 12/16 20:07
レスリング,ⒸShutterstock.com
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高校を卒業し至学館大学へと進んだ土性沙羅選手

「全日本レスリング選手権大会」で2連覇を達成した土性沙羅選手は、2013年に至学館高校を卒業。そのまま至学館大学へと進学する。
そして「全日本選抜」で昨年に続いて2連覇を達成。土性沙羅選手の悲願だった世界選手権代表に選抜される。「世界選手権」は準決勝で負けてしまったが、3位決定戦では勝利し銅メダルを獲得。2014年には「アジア選手権」と「ワールドカップ」を制覇。「全日本選抜」でも勝利を重ね、昨年に続いて世界選手権代表に選出。決勝戦まで進むも逆転負けで銀メダルとなった。

オリンピックへとつながる2015年の土性沙羅選手の活躍

2015年も全日本選抜で連勝した土性沙羅選手は「世界選手権」へと出場。順当に勝ち進み優勝の期待が高まったが、準々決勝で敗退。3位決定戦では競り勝ち銅メダルとなった。
この大会で銅メダルとなったことで規定をほぼ満たし、年末に開催される「全日本選手権」に出場すれば、リオデジャネイロオリンピックへの切符を獲得できる条件がそろった。そして行われた「全日本選手権」では見事優勝し、オリンピックへの期待がつながる勝利となった。

女子レスリング重量級に新たな歴史を刻んだ土性沙羅選手

そして2016年、リオデジャネイロオリンピックが開催。初戦でアリナ・スタドニク(ウクライナ)に11-2で勝利。2回戦はテクニカルフォールを決めて勝ち進み、準々決勝、準決勝も圧倒的な得点差をつけて勝利を重ねていく。
むかえた決勝戦、ナタリア・ボロベワ(ロシア)に先制点を許すも、第2ピリオドで同点に追いつき試合終了。同点となったがビッグポイントで上回る土性沙羅選手が優勝。初出場ながら金メダルを獲得した。
また重量級では初の金メダル獲得となったことも、日本の女子レスリング界に新たな歴史を刻んだ瞬間となった。

まとめ

女子レスリング土性沙羅選手の生い立ちや功績を紹介した。重量級で金メダリストとなったことにより、日本の女子レスリング界に新たな歴史を刻んだ土性沙羅選手。2020年に開催される予定の東京オリンピックでも25歳という若さのため、次のオリンピックでも活躍が期待されている。

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