堺ブレイザーズの歴史は?
1939年に誕生した新日鐵ブレイザーズが堺ブレイザーズの前身となりました。
当時はまだ戦争の最中で、軍事機器を多く製造して活況を呈していた福岡県八幡市(現・北九州市)が本拠地でした。
1967年の第1回日本リーグを制したのを皮切りに、実業団リーグをはさみつつ、次々と好成績を挙げて名門の名をほしいものとしています。
1994年には新日鐵ブレイザーズに名称を変更し、その後2000年に大阪府堺市に本拠地を移して今の堺ブレイザーズという名称になりました。
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Vプレミアリーグの堺ブレイザーズを応援している方へ。
熱狂的なファンが多いことで知られている堺ブレイザーズの応援の雰囲気について、どんな感じか知りたい人も多いと思います。
今回は、堺ブレイザーズの応援について紹介します。
1939年に誕生した新日鐵ブレイザーズが堺ブレイザーズの前身となりました。
当時はまだ戦争の最中で、軍事機器を多く製造して活況を呈していた福岡県八幡市(現・北九州市)が本拠地でした。
1967年の第1回日本リーグを制したのを皮切りに、実業団リーグをはさみつつ、次々と好成績を挙げて名門の名をほしいものとしています。
1994年には新日鐵ブレイザーズに名称を変更し、その後2000年に大阪府堺市に本拠地を移して今の堺ブレイザーズという名称になりました。
先に紹介した通り、堺ブレイザーズは初代日本リーグを制するなど、その実力は高く評価されているチームでした。
Vリーグ開幕後は準優勝が続きましたが、1996/97シーズンに初優勝を果たしています。その後は低迷が続いていましたが、ここ数年は息を吹き返しており、2010/11シーズンに久々の優勝を果たしてからは、常に優勝争いに絡む活躍を見せています。
2013年には日韓Vリーグトップマッチを制するなど、国際舞台での活躍も眼を見張るものがあります。
堺ブレイザーズの応援団長を務めるのは、芸人の中田なおきさんです。単なる名目だけの応援団長というわけではなく、しっかりと試合で応援をリードしている姿を見せています。さすがお笑い芸人!と思わせるようなパフォーマンスは圧巻です!大阪のチームらしいですね。
そんななおき団長の煽りを受けつつ、鳴り物で元気良く歌うのが堺ブレイザーズの特徴です。中には相手チームを煽るようなケースもありますが、それもご愛嬌と言った感じでフレンドリーな応援となっています。
ただ応援するだけでは面白くないですよね!やはり選手と同じユニフォームを着て盛り上がりながら応援したいわけですが、堺ブレイザーズはビビッドなイエローカラーが印象的なユニフォームとなっています。どこかしら自転車レースのユニフォームのような派手な感じですが、ブラックのラインが入っていてトータルコーディネートとして洗練されたアイテムとなっています。
サプライヤーはミズノが務めていますが、デザインTシャツも販売されているので、手軽にユニフォームをゲットできます。ぜひウェアも着て堺ブレイザーズを応援したいですね!
堺ブレイザーズには、Vプレミアリーグのチームの中では非常に珍しいファンクラブが存在しています。サポーターズクラブという形式を採用していて、スペインのサッカーチームのようにソシオ制度となっています。最上位のソシオ会員は年間10000円の出資でなることができ、まるで株主になったような気分を味わえますし、チームの一員となることができます。
会員になると各種サポートが受けられ、何と言ってもチケットの優先購入ができます。好きな席で思いっきり応援することも可能ですね!
いかがでしたでしょうか?
堺ブレイザーズは、いかにも大阪のチームといった感じで、ノリの良さが特徴のチームです。
特に団長の中田なおきさんの応援は見ているだけでも楽しいですし、応援も一致団結して非常に盛り上がります!
せひ一度は会場で堺ブレイザーズを応援してほしいです。
以上「堺の人気者!堺ブレイザーズを応援しよう!」でした。