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バレー選手はサラリーマン?気になる年収を調査してみた

2016 9/8 23:08
イメージ画像ⒸTalaj/Shutterstock.com
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Vリーグ選手はサラリーマンが大半

実のところ、Vリーグで活躍する選手の大半は企業社員。世の中のサラリーマンやOLと同様、一定の時間に出勤し、営業部や事務部、総務部など会社の部署に配属され、企業の就業規則も順守しなければならない。企業にもよるが、バレー以外の通常業務をこなす必要があり、営業部に配属されていればノルマもある。

ただし、強豪チームの場合はバレーの練習に影響が及ぶような仕事はさせず、書類をまとめたりコピーをとるなど比較的負担が少ない仕事を任せる。

社員選手の給料

給料は月収30~50万円、年収だと400~600万円で平均年収は480万円程度。これは、Vリーグ全体の平均年収でもある。同世代のサラリーマンに比べ手取りが少し多いのは、給料に「手当」が付くからだ。

チームや個人の活躍や結果次第では「手当」が増え、年収がアップする場合もある。また、企業が準備する寮に住むため家賃はいらず、日ごろはバレーの練習に明け暮れているため金を使う時間はない。そのため、気が付けばお金が貯まっているらしい。

プロ契約選手の給料

ごくわずかだが、プロ契約を結んでいる選手もいる。彼らの年収は200~250万円で社員選手よりも少なく、契約内容はアルバイトとあまり変わらない。結果がでなければ、社員と違いすぐ解雇になってしまう可能性もある。

だが、活躍し知名度が上がれば、収入も上がる。これはプロ選手にだけあるチャンスだ。

社員とプロの違いは?

社員選手は試合で活躍すれば「手当」が付くため収入が上がるが、基本的に固定収入なので限界がある。

一方、社員選手と違い限界がないプロ選手は、活躍すればスポーツ用品メーカーや多くの企業とスポンサー契約を結ぶことができる。また、イベントの開催やメディアへの出演などにより収入が跳ね上がるだろう。

しかし、そんな選手はほんの一握りで、実施にはVリーグ全体の平均年収を引きあげるほど人数はいない。

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