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【2018年春高バレー】高校2冠なるか!東九州龍谷の注目ポイント

2017 11/10 12:24Mimu
バレー
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2017年のインターハイを制覇した東九州龍谷

2017年のインターハイ、大分県代表の東九州龍谷は見事に優勝を果たした。
「東龍」の通称でおなじみの高校であるが、昨年の春高バレーでは3回戦敗退。下北沢成徳がインターハイ、春高の2冠を達成した陰に隠れ、高校バレー界の主役にはなれなかった。しかし、今回のインターハイ優勝、さらに10月の国体でも準優勝しており、東龍の女王復活を予感している方も多いだろう。

春高では2008年~2012年まで怒涛の5連覇。特に2009年は、インターハイ・国体・春高バレーの3冠を達成したのみならず、天皇杯・皇后杯ではプレミアリーグのチームを破ったこともある。当時は長岡望悠(現:久光製薬スプリングス)がエース、この当時の東龍は、間違いなく高校最強のチームであった。
ここ数年はなかなか優勝の機会はなかったが、今回のインターハイ優勝を経て、再び東龍の時代を作ることが出来るだろうか。

リベロの西村を中心とした粘り勝つバレーが武器

東龍では、高い守備力で粘り勝つバレーを伝統としている。アタッカーからリベロへとコンバートされた西村弥菜美(3年)を中心として、安定したサーブレシーブから、攻撃に転じるのが東龍お得意のパターンだ。バレーはサーブレシーブでそのほとんどが決まってしまうといわれているが、東龍のレシーブは本当にミスが少ない。
特に西村はずっとアタッカーをやっていたため、サーブやスパイクを打つときの選手心理もよく理解している。これはリベロ専門でやってきた選手にはない強みだ。作戦の理解度も高く、東龍バレーを象徴する選手である。

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