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【春高バレーまとめ】2017年女子春高バレーの注目ポイントとは!?

2017 3/22 09:28Mimu
バレーボール
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1年生にも注目の選手が!

また、このチームには1年生でも注目していきたい選手がいます。石川真佑選手です。男子日本代表チームのエースとして活躍している石川祐希選手の実の妹であり、黒後選手と同じく1年生ながらレギュラーを獲得した有望株でもあります。緊張や独特の雰囲気からか、今回の春高バレーでは思うようなプレーができなかった場面も多かったそうですが、それでも試合をこなしながら徐々に調子も上げていき、決勝戦では11得点を挙げる活躍を見せました。
身長は172cmと、バレー選手としては高い方ではありませんが、まだまだ16歳。身長もパワーも技術も伸び盛りでしょう。これから2年生、3年生と高校バレーに打ち込める時間はありますし、さらにその先には東京オリンピックもあります。将来が非常に楽しみな選手です。

準決勝も白熱した展開に

準決勝にも注目の試合がありました。大阪の金蘭会と就実の試合です。金蘭会といえば大阪の強豪校として知られ、2014年には国体・インターハイ・春高の3冠を達成。さらに2016年にもインターハイを制しており、非常に勢いに乗っていたチームでした。
しかも、エースの宮部藍梨選手は、2年生当時で日本代表にも選ばれた逸材。181cmの身長に、最高到達点は309cm。アタッカーとしては、高校の中では抜きんでいていた存在でしょう。もちろん、彼女以外にも高い能力を持った選手たちがそろっており、下北沢成徳と並んで優勝候補の一角として期待されていた高校です。下馬評も当然高く、就実と金蘭会なら金蘭会有利という見方をしている人が大半だったでしょう。

粘りで下馬評を覆す大勝利!

しかし、先ほど紹介したように決勝に進んだのは就実高校でした。第1セット目から息の詰まるような展開が続きましたが、就実がなんとか27-25で先取します。しかし第2セットは25-19、第3セットは25-20で金蘭会が奪い返し、力の差があることを見せつけました。この時点でセットカウントは2-1、次のセットをとれば金蘭会が勝利という状況になります。
ところが、就実はここから驚異の粘りを見せつけます。キャプテンの小川愛里奈選手を中心に、とにかくつないでつないで得点を奪っていくのです。宮部選手も本調子ではなかったとはいえ、この粘りは驚異的だったことでしょう。就実が粘って得点を奪うたびに、少しずつ流れが傾いていきます。そして第4セットを25-21で奪い返すと、最終セットも15-11で就実が取り、見事逆転勝利を果たしたのです。

まとめ

今年は黒後選手、宮部選手など、注目すべき選手たちがたくさんいる世代でしたね。 それだけに今大会でも注目ポイントがたくさんありました。 彼女たちは今後どういった進路を取るのでしょうか。そちらにも注目していきたいですね。

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