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未来の男子バレー界を担う!高校バレー男子の注目校はここだ!

2016 10/11 18:34
春高バレー 男子
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Photo by aceshot1/ Shutterstock.com

今の高校生は2020年の東京オリンピックに出場する可能性が高く、若い選手たちに注目が集まっている。 全国のバレー強豪校の中から、特に注目度の高い学校を3校紹介する。

大阪でキラリと光る公立高校 「大阪府立大塚高校」

強豪校がひしめく大阪で、公立高校ながら全国優勝4度の実績を持つ「大阪府立大塚高校」。1992年に大阪府立高校として初めて体育科を設置した(公立高校としては大阪市立汎愛高校に次いで2校目)。昨年もインターハイで6年ぶり2度目の優勝を果たし、今大阪で最もノリに乗っている高校だ。強豪ひしめく大阪で勝ち抜く大塚高校バレー部の強さの秘密は何なのだろうか。
大塚高校のバレーの秘密、それは超高速バレーだ。セッターからとにかく素早いトスを出し、相手に誰にトスが上がるのか予測させる前にスパイクを決めてしまう。別名「サーカスバレー」とも呼ばれるこの戦法で全国の強豪とわたり合い、見事インターハイで優勝した。もちろん簡単にできる作戦ではないが、去年インターハイで優勝した時にはセッターの近藤海斗くん(現・甲南大)が見事なトスワークで相手を翻弄していた。
今年セッターを務めるのは西山裕大くん。昨年のインターハイ時にはリベロを務めていた選手だが、セッターに転向した今年はいったいどんなサーカスを見せてくれるのだろうか。

6年間苦楽を共にしたメンバーで頂点を 「駿台学園」

東京の「駿台学園」は、昨年は2年生主体のチームながら、インターハイ準優勝、春高バレーベスト4。その時のメンバーが3年生になった今年、7月のインターハイで見事優勝に輝き、今年はどこまで成績を伸ばすのかに注目が集まっている。
この高校を指導しているのは梅川大介監督だ。とにかくチームのコミュニケーションを第一に考えた指導を行っており、苦しい時ほど選手たちに声を出させている。たとえば1時間レシーブの練習をみっちりとさせた後、スパイクの練習。当然選手たちもヘロヘロになっているのだが、そういう時こそ声を出し、選手同士で鼓舞させながら練習を行う。練習でも試合でも苦しい時こそ全員で声を出す、そうすることでより一層チームにまとまりが生まれるのだ。
とりわけ、今年のメンバーは例年以上にまとまりのあるチームに仕上がっている。駿台学園は中高一貫校なのだが、中等部もバレーの名門として知られており、2007~10年には4連覇を果たしたこともある。2013年にも優勝しているのだが、その時のメンバーが今年の高等部3年生として試合に出場しているのだ。つまり、彼らは6年間苦楽を共にしてきたメンバー。強いきずなで結ばれた彼らが、どのようなバレーをするのだろうか。

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