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バレーボールで覚えておくべき「反則」をわかりやすく解説!

2016 10/12 03:34
バレーボール 室内
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Photo by ARZTSAMUI / Shutterstock.com

バレーの「反則」について、わかりやすく解説する。

バックプレーヤーの反則って?

日本代表の試合を観る際、6人制のバレーボールがほとんどだ。6人制バレーボールの場合、コートの前方でプレーする選手と後方でプレーする選手がいる。後方でプレーする選手のことを「バックプレーヤー」と言う。 試合を観ていて、「どうして後ろの○○がそこでアタック打ちに行かないの?ネットまで寄ればスパイク打てたでしょ!?」と歯がゆい思いをしたことはないだろうか?
これができないのは、「バックプレーヤーの反則」があるからなのだ。バックプレーヤーの反則というのは、「アタックラインを踏んでスパイクを打ってはならない」というものだ。
アタックラインとは、自陣コート、敵陣コートそれぞれのややネット寄りにあるラインのことで、バックプレーヤーがスパイクを打つ際には、このラインを踏まないように「ジャンプ」してスパイクを打たなければならないのだ。だから、「今のは打ちたいけど打てない」といったことがあるのだ。

判定が難しい?ホールディングという反則

バレーボールではネット際でのせめぎ合いがよく観られる。スパイクへのブロックに、ネット際に落ちるボールへのトス合戦。これは試合を観る上でかなり白熱する場面のひとつだ。
この時「ホールディング」という反則がある。ホールディングというのはその名の通り、ボールを「ホールド」、つまり掴んでしまう、長時間体の一部分で受け止めてしまうという反則だ。トスを行う際にはよく観られる。
しかし、この反則は長年審判をする方たちの中でも判断が分かれる。人によってはホールディングをとらないプレーでも、別の人にはあっさりとホールディングだと判断されることもある。もちろん、選手たちも「今のはホールディングには値しない。時間が短すぎるもの…」と感じることもあるようで、苦笑いを浮かべる場面も見受けられる。
だが、試合においての審判の判断は絶対のため、文句も言わず試合に戻るのだ。

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