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トライアスロンの最初の種目「スイム」の用具選びや練習法について

2016 12/16 11:07
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Photo by Pavel1964/ Shutterstock.com

トライアスロンに出場するためには、スイム、バイク、ランの各種目とも一定レベルに達している必要があります。 3つの種目に、ひとつでも不得手があれば克服しなければなりません。 泳ぎだけは苦手という方も多いので、今回はスイムの上達に向けて、用具や練習法などについてご説明します。

水着選びのポイントは動きやすく耐久性があることを重視すること

トライアスロンのスイムは、本番ではウエットスーツやトライスーツを着用しますが、練習で必要な用具は水着、スイミングキャップ、ゴーグルなどです。
水着は男性の場合はボクサーパンツタイプ、膝上までのタイプ、ブーメランタイプなどがありますが、自分で動きやすいと感じるものを選ぶのが一番です。女性の場合はムダ毛処理を気にしなくて良い、スパッツタイプがおすすめです。 そして、水着は週2回程度の練習でも生地が傷んでくるので、耐久性が高いものを選ぶのもコツです。

練習用のゴーグルはクリアタイプ(透明)でもOK

ゴーグルとは水中メガネのことです。トライアスロンの本番では海で泳ぐので、視界が広いゴーグルが良いのですが、練習では特にこだわる必要もありません。
ゴーグルにはスモークとクリア(透明)の2種類がありますが、プールでは陽射しがないのでクリアでも良いでしょう。また、縁のゴムありとゴム無しのタイプがありますが、ゴムありの方が長時間の練習でも目が疲れないのでオススメです。 スイムキャップはシリコンタイプとメッシュタイプがありますが、通気性が良いメッシュタイプを好む人が多いようです。

スイム練習は費用がかかるがスポーツジムのプールが最適

夏場は海でも練習できますが、スイムの練習場所は基本的にプールかスポーツジムです。
プールは1回数百円で利用できますが、夏休み中などは混雑してとても泳ぎの練習にはならない場合もあります。一方、スポーツジムは月会費などがかかりますが、レッスン付きのジムだと上達が早まります。また、泳ぎだけでは無く筋トレの設備があり、バイクやランの練習もできるというメリットがあります。それに、トライアスロンの仲間ができやすいので、情報交換の場にもなります。

まず、ゆっくりでも良いので1000メートル泳ぎ切るのを目標に

初心者が行うスイム練習の基本は、ウォーミングアップから始めて、最初はビート板を使ったキック練習を行ってから泳ぐという順番です。
まず、ゆっくりでもよいので1000メートルを泳ぎ切ることを目標にします。そして、ゆっくりとクロールで50メートルを4回程度泳いだら、次にビート板を持ってのキック練習や、ビート板を足に挟んで手だけで泳ぐという練習も効果があります。 トライアスロンの本番は海で潮の流れもあるので、体幹部を安定させた正しい水中姿勢で泳ぐということを心掛けて練習しましょう。

自宅でもスイム上達につながるストレッチを行いましょう

トライアスロンのスイム上達を目指すには、自宅でもストレッチを行うとより効果が上がるでしょう。スイムは基本的にクロールで泳ぐので、肩の可動域を広げるストレッチが効果的です。肩の可動域が広がると柔軟性が増すので、泳ぐのが楽になり、スムーズに肩が回るので早く泳げるようになります。
床にうつ伏せになってクロールの動作と同じように両手を回します。また、座った状態でただ首を回してみるのも効果があります。他に股関節、ふくらはぎ、太ももなどのストレッチも自宅でできます。

まとめ

トライアスロンに必要な主要道具を紹介するとともに、練習について要点をまとめました。 トライアスロンはハードなスポーツなので、日頃の練習は非常に大事です。 大会で怪我をしないためにも、毎日の体作りを怠らないようにしましょう。

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