「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

知って得する!テニスラケットの選び方

2016 9/23 11:08
テニス ラケット
このエントリーをはてなブックマークに追加

Photo by PhotoStock10/Shutterstock.com

これからテニスを始める方や、テニスをしているけど何となくラケットを買っている方へ。
テニスはラケットを正しく選んでいるかどうかがプレーにも影響します。今回は、ぜひ知っておきたいラケットの選び方を紹介します。

テニスラケットのことを知ろう

テニスラケットは大きく分けると3つの部分に分けられます。ラケット本体としてのフレームと手で握るためのグリップ、そしてフレームに縦横に張ってあるストリング(ガット)です。たくさんのメーカーからいろいろなラケットモデルが発売されていますが、ただ単にデザインが違うというわけではなくいろいろなプレースタイルに適した特徴が与えられています。
初心者モデルとして販売してされているものは、特にプレースタイルが定まっていない方のために使いやすさに特化したモデルになっています。それぞれの特徴にどういう意味があるか見ていきましょう。

ラケットにおける面の役割

フレームに張られたストリングの部分(網目の部分)を面と呼びます。ラケットを比較したときにわかりやすいのは面の大きさです。面が大きいと単純に当てやすくなるため、初心者モデルは面が大きく作られています。また面が大きいと当たったボールがまっすぐ飛ぶスイートスポットも広くなるため初心者でもプレーしやすくなります。
しかし面が大きい分、コントロール精度やラケットの振り抜きが悪くなるという欠点があります。より高いレベルを目指すなら面の小さいラケットにする必要がありますが、面が小さくなるとスイートスポットが小さくなったり、ボールの飛びが悪くなるため、スイング技術が求められます。

ラケットの重量

ラケットは重さによって超軽量、軽量、一般という分け方がされています。軽いラケットほど扱いやすいという利点がありますので、ラケットに慣れていない方や力の弱い人は超軽量か軽量から始めるのがよいとされています。ただ軽いラケットは簡単に振れる反面、相手の強いショットに対して弾かれてしまうことがよくあります。ショット時にラケットの振動が大きくなるとそれだけコントロール精度が落ちてしまいます。重いラケットは力が必要ですが、使いこなせばショットが安定しやすくなります。
またラケットの重心が先にあるか手元にあるかで、ストロークがしやすくなったり、ボレーがしやすくなったりするので、プレースタイルにあったフレームバランスを選ぶことも重要です。

ラケット選び、そのほかのポイント

そのほかのポイントとしてはグリップの太さが挙げられます。規格として1~4の太さがあり、だいたい女性は2、男性は3が一般的です。細いほど扱いやすくなり、太いほどストロークが安定するので好みで選ぶことも可能です。細めを選んでグリップテープで調整することもできます。
ほかにもストリングパターン(網目の細かさ)を細かくするとシャープな打球が打てるようになったり、ラケットの厚みを変えて面の安定性をあげたり、フレームの硬さを調整することでコントロール性を上げるなど、いろいろなポイントがあります。中級くらいの実力で伸び悩んでいる方は、ラケットをより自分のプレーにあったものに変えるということも選択肢の一つとして覚えておくとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?テニスラケットの基本的な知識とともにその選び方を紹介いたしました。なんとなく始めたけどうまくいかない、という方もぜひ参考にしてみてください!

以上「知って得する!テニスラケットの選び方」でした。

関連記事

おすすめの記事