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復活の2018年。最序盤1月のツアースケジュールを学ぶ

2017 12/4 15:22跳ねる柑橘
錦織圭選手
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テニス界に正月休みはない

波乱に満ちた2017年シーズンが幕を閉じたが、テニス界はもう次へと歩みを進めている。それもそのはず、ATPツアーもWTAツアーも年が明ける前から大会が行われるのだ。
12月はオフシーズンとはいえ、選手たちは休息もそこそこに、来シーズンに向けた体作りとトレーニングに余念がない。1月1日から各地で大会が催され、1月下旬にはシーズン最初の四大大会、全豪オープンが控えている。
前シーズンに長く戦列を離れた選手たちが復活を期して臨む2018年、その序盤のスケジュールを確認しておこう。

シーズン序盤の中心地は真夏のメルボルン・パーク

プロテニスにおける最大の舞台はグランドスラムだ。そのなかでシーズン最初にやってくるのが全豪オープン。2018年は1月15日から28日までの2週間、メルボルン・パークのハードコートで選手たちが躍動する。
この大会、実はかなり過酷な戦いでもある。南半球のメルボルンは真夏で、メルボルン・パークは灼熱ともいわれる暑さだ。現在は3つの開閉式屋根付きのスタジアムがあるが(ロッド・レーバー・アリーナ、ハイセンス・アリーナ、マーガレット・コート・アリーナ)、それ以外のコートでは炎天下の下でテニスをすることになる。

以前、コンディショニングが間に合わなかった選手が体調を崩してしまったことで、熱中症対策が課題となり「エクストリーム・ヒート・ポリシー」という大会独自ルールがある。それにより、条件次第で試合開始時間の変更や、上記の屋根付き会場では屋根を閉めてから試合が行われている。

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