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真剣勝負の中で生まれる!競泳界で起きた奇跡とは

2017 2/16 19:10
水泳
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Photo by Solis Images/Shutterstock.com

リオデジャネイロオリンピック。選手たちの活躍に興奮した方も多くいたことだろう。 そのリオ五輪で奇跡とも呼べる記録が誕生した。 ここではどんな記録が出たのか、見ていくことにしよう。

マイケル・フェルプスの起こした奇跡!

1985年アメリカ生まれのマイケル・フェルプス選手。彼は、競泳界の中でも「水の怪物」と呼ばれるほどの選手だ。そんな彼が打ち出した記録は数知れず。主にバタフライと個人メドレーを得意としており、自由形でも強さを発揮した。また、その中でも100m、200mバタフライと400m個人メドレーでは世界記録保持者となっている。
オリンピック通算獲得メダル数28個、北京五輪では1大会8個の金メダル獲得という史上初の記録も打ち出し、まさにこの記録は奇跡とも呼べるほど誰も近づけない大記録なのだ。

リオ五輪競泳、3人が同時にゴールして全員銀メダル

舞台はリオ五輪。男子100mバタフライ決勝で奇跡は起こった。なんと、金メダル候補だったマイケル・フェルプス選手が2位になっただけでなく、51秒14の同タイムで南アフリカのチャド選手とハンガリーのラースロー選手が同着で銀メダルになった。
同着というだけでも珍しいのだが、このレースでは、金メダルを獲得したシンガポールのジョセフ・スクーリング選手が五輪新記録でかつシンガポールで初めて金メダルをもたらすなど、まさに奇跡と呼べるレースだった。

リオ五輪競泳にて同着金メダル!

リオ五輪の女子競泳でも奇跡が起こった。競泳女子100m決勝でなんと同着にて金メダル獲得というレースがあった。アメリカのシモーネ・マヌエル選手とカナダのペニー・オレクシアック選手が同着で金メダルを獲得したのだ。
このレースは世界記録保持者のケート・ケンベル選手が先行していたが、後半に失速し、マヌエル選手とオレクシアック選手のデットヒートに。なんと52.70というタイムで五輪記録を更新し、また同着で金メダルというゴールになった。

競泳プールが変色?

リオ五輪オリンピック競泳のプールで珍事が起こった。なんと一晩にして透明だったプールが緑色に変色してしまったのだ。つい昨日までは透明だったプール。これが一瞬のうちに変色してしまったのだから、オリンピック組織委員会もメディアも住民も、みな首をかしげた。
これは、藻か酸化銅が原因でこのような事態が起きたのではないかということだが、特に藻による「水の華」が有力との声。プール内に残る藻を塩素消毒するのだが、これが適切に行われていなかったようだ。

リオ五輪・男子競泳800mリレーの奇跡!

リオ五輪・男子競泳800mリレーで奇跡が起きた。日本男子勢としてなんと東京オリンピックから52年ぶりに3位に食い込み、銅メダルを獲得したのだ。
第一泳者の荻野選手が日本記録に近いタイムで2位でバトンを江原選手に渡し2位を死守。第3泳者の小堀選手も順位を下げることなく最終泳者の松田選手につなげる。最終泳者はエースが多い中で、最後まであきらめずに食らいつき、何とか3着でゴールした。 松田選手がゴールした際の4選手の輝かしい笑顔が素敵だった。

まとめ

リオデジャネイロオリンピック競泳で起きた奇跡の記録を紹介した。 真剣勝負が行われているからこそ、素晴らしい記録も多く出てくる。 奇跡のような記録が打ち立てられるのを期待しながらオリンピックを見るのも、楽しみ方のひとつと言える。

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