サーフィン初心者の人がそろえておきたいグッズ
初心者の人がそろえておきたいグッズは6つあります。
(1)「サーフボード」(長さは6’8fitくらいまでのものかショートボードを選びましょう)
(2)足につける流れ止め「リーシュコード」
(3)ボードに乗せた後ろ足が滑らないようにするための「デッキパッド」
(4)デッキに塗るためのすべり止め「サーフワックス」
(5)「バスタオル」(タオル生地のポンチョがおすすめ)
(6)「水着かウエットスーツ」
この6つをまずそろえましょう。
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サーフィンを始めたいけど、何が必要かわからない、どこで練習すればいいのかわからない。はじめてだと何から何まで難しいですよね。そんな初心者の人におすすめのサーフィングッズの選び方や買い方、グッズを用意した後の練習場所や練習方法をご紹介します。
初心者の人がそろえておきたいグッズは6つあります。
(1)「サーフボード」(長さは6’8fitくらいまでのものかショートボードを選びましょう)
(2)足につける流れ止め「リーシュコード」
(3)ボードに乗せた後ろ足が滑らないようにするための「デッキパッド」
(4)デッキに塗るためのすべり止め「サーフワックス」
(5)「バスタオル」(タオル生地のポンチョがおすすめ)
(6)「水着かウエットスーツ」
この6つをまずそろえましょう。
初心者の方であれば、サーフボードはできるだけ初心者用を選び、安価に済ませることが大切です。初期費用別にサーフボードの種類をご紹介します。
10万円台で抑えるのなら「ボディーボード」がおすすめです。必要な物を一式そろえて10万円台で抑えられるので、今後もする予定がある人にぴったりです。
そこまで値段をかけられない人であれば、8万円台で抑えられる「ファンボード」がおすすめです。ファンボードとは、7ft~8ftのボードのことです。
「ロングボード」だと12万円台になります。fitが9以上になるので、初心者の人にはあまりおすすめしませんが、長く続けたいのであれば購入してもよいでしょう。
ウェットスーツには代表的なもので8種類あります。
(1)ドライスーツ
(2)セミドライ
(3)フルスーツ
(4)シーガル
(5)ロングスプリング
(6)スプリング
(7)タッパー
(8)ラッシュガードです。
一般的には(7)タッパーまでがウェットスーツと呼ばれます。季節に合った種類のものをそれぞれ用意するのがベストですが、10万円くらいと値段が高いので、最初は水着で、慣れてきた頃にウェットスーツをそろえても大丈夫です。また、自分がサーフィンをする季節の分だけ用意してもよいでしょう。
それぞれのグッズの買い方をご紹介します。
「サーフボード」は中古サーフボード専門店などでよく知っている人から購入しましょう。「ボディーボード」は店の人か先輩に聞いて購入しましょう。
「デッキパッド」は凹凸が激しくない平らなものを購入しましょう。
「リーシュコード」はコードと接続する部分がくるくるとしっかり回る稼働性のよい細めのものを購入しましょう。リーシュコードだけは安物は購入しないこと。
「サーフワックス」は水温に応じて使い分けるので、冬に使うクール用と夏に使うワームとあります。自分がサーフィンをする季節に合ったものを購入しましょう。
初心者の人がサーフィンを練習する際には、海の中でも最適な場所があります。
上級者であれば沖(アウト)で行いますが、初心者がいきなり行くとおぼれかねないので、小さな波(スープ)が立っている場所で練習するようにしましょう。水深が1.5m以下、波の高さも1.0m以下なので、初心者にぴったりです。また、中上級者が来ることもないので、気兼ねなく練習することができます。
最初の練習方法は「足の着く浅瀬でボードに乗ること」です。ボードを小脇に抱えて波が来たら飛び乗ることを繰り返します。これができるようになれば、お腹ぐらいの深さのところまで行き、波を待って乗る練習をしましょう。スープで練習していると、中上級者が教えてくれることもありますよ。
いかがでしたか? サーフィンを始めて海を満喫しましょう。波にしっかりと乗れるようになれば、気持ちもリフレッシュできることでしょう。 上級者になれるように練習を頑張ってくださいね。