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高確率?力士のサインのもらい方を伝授!

2017 10/13 11:07dada
力士
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Photo by Lozzy Squire/shutterstock.com

この記事では、強くてカッコいい力士からサインをもらう方法について紹介していく。 一見難しそうなサインも、今回ご紹介する方法であれば、手に入る可能性もかなり高まるのではないだろうか。 ぜひ参考にしてほしい。

しっかりと大きい色紙を用意しよう!

力士にサインを書いてもらう時には、大きめの色紙を用意しておくと良いだろう。大きい色紙は場所をとることもあるのだが、やはり書いてもらう相手が力士であるだけに、できあがりの迫力や貫禄が違ってくる。小さい色紙よりも大きい色紙にダイナミックに書いてもらい、家に飾りたいものだ。
また、サインを書いてもらう際に使用するペンも、大きめのものが扱いやすくて良いだろう。用意は念入りにしておこう。インクがしっかり出るかの確認もお忘れなく!

巡業中はサインがもらえる可能性大!

巡業中は力士からサインがもらえる可能性がとても高い。そもそも巡業はファンとの交流を大切にするために行われているので、本場所以上に優しく対応してくれる場合が多い。
会場でサイン会が開かれることもあるし、出待ちをすることでサインをもらうこともできるだろう。お気に入りの力士に丁寧にお願いをしてみよう。
ただ、巡業は多くの人で賑わうことも予想されるから、その点はあらかじめ考慮に入れておいてほしい。また、力士によってはあまり対応してくれないこともあるが、各力士の事情もあるため、こればかりは仕方のないことだ。「巡業だからサインしてもらって当然」といった姿勢で臨むのはNGだ。

やっぱりちゃんこ?稽古場周辺を狙ってみよう

力士は稽古場周辺を出歩いていることがよくある。特に聖地である両国国技館周辺で見かけることはごく自然なことと言える。出歩いているのは稽古の行き帰りだけでなく、食事目的の場合もある。この時に運よく遭遇することができれば、サインをお願いすることもできるだろう。
とはいえ、プライベートでの移動であることが基本だから、あまりがっつき過ぎるのも良くない。様子を窺って気持ち良く応じてもらえそうな時だけにしておこう。

横綱レベルはさすがに難しい?

横綱レベルの力士ともなると、常に警備やメディア関係者の人数も多く、サインをお願いするのは簡単なことではない。その時のコンディションや心持ちの良し悪しにも左右されるだろう。彼らは常に相撲界の最前線で戦っており、抱えている疲れや葛藤も並々ならぬものであることをわかっておくべきだ。
前述の通り、巡業の際には横綱でもサインがもらえる可能性はゼロではない。とはいえ、極めて難しいことであり、運次第だと捉えておくのが吉だ。ダメだと思ったらすぐ引き下がり、他の力士にお願いしてみるようにしよう。

礼儀が大切な相撲界!ファンもしっかりと

相撲は単なるスポーツではなく、日本古来の神事という側面も併せ持っている。そのため、力士は礼儀を重んじており、随所でその美しい所作が認められる。
無論、礼儀を重んじることはファンも同じで、力士にサインをお願いする際には注意しなくてはならない。いくら興味があっても軽々しく力士の身体に触れたり、髷やまわしに手を伸ばしたりしてはいけない。 サインをもらう際は真摯な気持ちで臨み、失礼のないようにしよう。

まとめ

力士からサインをもらう際には、巡業や稽古場周辺などでのサイン会や出待ちなどを狙ってみるのがおすすめだ。 また、相撲界は礼儀を重んじる世界だから、ファンも真摯な気持ちで臨むようにしよう。 それさえできれば、サインがもらえる可能性はグッと高まるはずだ!