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荒れる名古屋!大相撲名古屋場所の歴代名場面

2017 5/15 09:56takutaku
大相撲
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出典 headlines.yahoo.co.jp

「荒れる名古屋」という言葉をご存知だろうか?大相撲名古屋場所では、良くも悪くも何かが起こると言われている。今回は名古屋場所で起きた歴代名場面を紹介する。

7月開催の名古屋場所なのに「夏場所」ではない?

名古屋場所が開催されるのは毎年7月。1958年から始まった名古屋場所は、相撲協会と地元の中日新聞が共催して行う。現在大相撲は年6回の本場所があるが、そのうち相撲協会以外の団体と共催で行われるのは名古屋場所だけだ。

7月に開催されるが、実は「夏場所」ではないということをご存知だろうか?大相撲における夏場所とは、実は「5月場所」を指す。その背景には非常に長い歴史があるのでここでは触れないが、「名古屋場所は7月開催だが、夏場所と呼ばれるのは5月場所」ということを豆知識として押さえておこう。

なぜ「荒れる名古屋」と呼ばれるのか?

最近の名古屋場所はしばしば「荒れる名古屋」と呼ばれる。相撲業界では、昔から「荒れる春場所(大阪場所)」という言葉があったが、最近ではこの「荒れる名古屋」という言葉も相撲ファンのあいだで使われるようになっている。

その理由は、名古屋場所における平幕優勝の回数にある。名古屋場所が導入された1958年から数えてみると、平幕つまり前頭の力士が優勝した回数は17回。そのうち名古屋場所が5回と最多を占めている。もちろん前頭の力士であっても実力さえあれば優勝してもおかしくはないのだが、やはり関脇以上の上位の力士と比べれば、その力の差は歴然としている。平幕優勝とはそれだけ珍しいものなのだ。過去最多の平幕優勝の舞台となった名古屋、まさに「荒れる」という言葉にふさわしい場所だといえる。

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