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大相撲の決まり手を知ってより観戦を楽しむポイント4つ

2016 11/15 19:42
大相撲
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Photo by J. Henning Buchholz / Shutterstock.com

大相撲の決まり手とは取組の勝敗が決まる際に力士が繰り出す技のことで、それぞれに名前がついている。決まり手の中には、1回聞いただけではどんな技なのか見当もつかないものもあり、知っていくとより深く大相撲を楽しめる。決まり手を知って大相撲観戦を楽しむコツを紹介する。

まずは決まり手の種類を知ろう

大相撲には、現在82種類の決まり手がある。それらは基本技(7手)、投げ手(13手)、掛け手(18手)、反り手(6手)、捻り手(19手)、特殊技(19手)の6種類に分けられている。 よく見られる突き出しや押し出しなどは基本技の中の決まり手だ。また、投げ手では上手投げや下手投げが決まり手になりやすいだ。
6種類の分類の中で特に珍しいものは、反り手だ。相手の体を自分の背中に乗せたり、自分の頭を相手の脇に入れるなどした後に自分の体を反らせて相手を倒す決まり手が多いため、なかなか見ることができない。

決まり手の歴史を知ろう

現在では82手ある決まり手だが、昔は48手しかなかった。古来の日本では48という数字は縁起が良いとされていたので、特に江戸時代には相撲の決まり手以外にも何かを定める時には48という数字がよく使われていたようだ。
江戸の寛文時代には、決まり手は投げ手、掛け手、反り手、捻り手の4種類にそれぞれ12手ずつ分けられ、合計48手としていた。現在と違い当時は土俵がなかったので、押し出しなどの技は含まれていなかったようだ。 時代は進み1995年に日本相撲協会が70手の決まり手を制定し、2000年にはそれらに12手が追加され現在の82手という形になった。

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