「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

大相撲に欠かすことのできない「行司」を徹底解説!

2016 11/8 19:20
相撲
このエントリーをはてなブックマークに追加

Photo by J. Henning Buchholz / Shutterstock.com

行司の裏側について知りたいと思わないだろうか? そこでこの記事では、行司になるための条件や給料、そして階級などをご紹介する。

行司になるにはどうしたら良いの?

土俵の上で「はっけよ?い、のこった!のこったのこった!」と言っている人が行司だ。力士が取り組みを行う上で、なくてはならない存在だ。そんな行司になるためには、どうしたらよいのだろうか?
まずは、行司になるための条件がある。その条件とは「中学校卒業以上の満19歳未満の男性」「健康面において相撲協会から的確と認められた場合」。たったこれだけだ。
特に行司になるための資格が必要というわけではない。しかし、年齢制限があるので、20歳を超えてしまっては、どう頑張っても行司になることは不可能だ。
ただ、この条件を満たしていれば誰でも行司になれるかというと、そう簡単な話でもない。行司も、まずは相撲部屋に属する必要がある。そして、行司会と相撲協会に推薦してもらい、審査に通過して、かつ定員に空きがある場合のみ、晴れて行司になることができる。
しかし、定員があるので、定員に空きがない場合は、これらを満たしていても行司になることはできない。

行司には9つの階級がある!

十両や幕内、大関、横綱など、力士に番付が存在するように、行司にも番付(階級)がある。

  • 序ノ口格行司
  • 序二段格行司
  • 三段目格行司
  • 幕下格行司
  • 十枚目格行司
  • 幕内格行司
  • 三役格行司
  • 立行司格式守伊之助
  • 立行司格木村庄之助

出典: 大相撲・ファンの為の応援ブログ

上の階級である「立行司格式守伊之助」「立行司格木村庄之助」のみ定員があり、最大で2名までと決まっている。
それ以外は特に定員はなく、条件を満たしていれば昇格していくという仕組みになっている。
しかし、行司全体で45名と決まっている。さらに、十両格以上の行司は22名までと決まっているので、昇格するにもいろいろ決まりがある。

おすすめの記事