福岡場所は11月場所の年に1回開催
大相撲の本場所は奇数月の1月、3月、5月、7月、9月、11月の年6回開催される。
その中でも福岡場所は11月場所にあたる。なお、福岡場所の今後の日程は以下の通りになる。
平成28年十一月場所:平成28年11月13日(日)?11月27日(日)
平成29年十一月場所:平成29年11月12日(日)?11月26日(日)
平成30年十一月場所:平成30年11月11日(日)?11月25日(日)
会場は福岡国際センターだ。
Photo by J. Henning Buchholz / Shutterstock.com
福岡場所を生で観戦したいと思わないだろうか? この記事では、福岡場所の日程やチケットの購入方法などを紹介する。
大相撲の本場所は奇数月の1月、3月、5月、7月、9月、11月の年6回開催される。
その中でも福岡場所は11月場所にあたる。なお、福岡場所の今後の日程は以下の通りになる。
平成28年十一月場所:平成28年11月13日(日)?11月27日(日)
平成29年十一月場所:平成29年11月12日(日)?11月26日(日)
平成30年十一月場所:平成30年11月11日(日)?11月25日(日)
会場は福岡国際センターだ。
チケットの販売は、福岡場所が始まるおよそ1カ月前からスタートする。予定枚数に達したら、その時点で購入することができなくなるので、福岡場所の観戦を検討している方は、早めにチケットを購入しておいた方がよいかもしれない。なお、チケットの販売開始日は以下の通りだ。
平成28年十一月場所:平成28年10月8日(土)
平成29年十一月場所:平成29年10月7日(土)
平成30年十一月場所:平成30年10月6日(土)
チケットはインターネットで購入することができる。
その際は、チケットぴあなどのプレイガイドにアクセス後、「スポーツ/相撲」をクリック。福岡場所(11月場所)のページに飛んだら、購入した座席の「詳細」ページにアクセス。必要枚数を選択して「購入に進む」をクリックするだけ。
ネットでの操作は非常に簡単なので、普段からパソコンやスマホの操作に慣れている方だったら、簡単に購入することができるだろう。
気になる料金の支払い方法だが、コンビニ払いやクレジット決済などを選択することができる。コンビニに行って支払い手続きをするのが面倒な方は、クレジット決済がおすすめだ。
インターネットでの購入が難しい、という方は、全国のコンビニエンスストアで購入することができる。
その際、コンビニエンスストアに設置してあるチケット購入用の端末を操作する必要がある。
いろいろなボタンがあり操作が煩わしい機械になっているので、もし自身で購入までできない場合は、近くにいる店員さんに声をかけて操作方法を教えてもらえば問題ない。
大相撲・福岡場所を観戦する際に悩むの座席だ。それぞれメリットやデメリットなどもあるので、タイプ別に分けておすすめしたいと思う。
「溜席(たまりせき)」…土俵から一番近く熱狂的な相撲ファンから人気の座席だ。座布団の上に座って観戦することができるが、観戦中に土俵から力士が転落してくる危険もあるため、お子さまや高齢者の方は購入できない。また、飲食や写真撮影はNGになっているので、純粋に間近で相撲を楽しみたい方におすすめだ。
「マス席」…溜席の次に土俵から近い座席だ。靴を脱いで座布団の上で観戦できるだけでなく、飲食や写真撮影も許可されているので、ゆっくり相撲観戦をしたい方に打って付けの座席と言えるだろう。
「イス席」…会場の2階の席のことを指す。靴は履いたままで、映画館にあるイスのようなタイプの座席なので、長時間座っていても疲れにくいだけでなく、肘置きやドリンクホルダーなどのついたタイプもあるので、快適に過ごすことができる。値段も安く、当日券だと2000円くらいで購入可能だ。気軽に相撲観戦を楽しみたい方にはおすすめの席だ。
まだ福岡場所を生で観戦したことがないという方は、ぜひ福岡国際センターに足を運んでみて欲しい。