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スピードスケート、「ダブルトラック」のルールを解説!

2017 2/9 09:26
スピードスケート
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交差する方法

ダブルトラックにおいては、「交差」の仕方までルールに明記されています。バックストレート(交差区域)に進入した都度、交差しなければなりません。ただし、400m標準トラックで1000m、1500mの最初のバックストレートでは交差しません。
また、交差開始地点(カーブの終わり)では、「外側から内側に進入する選手」に優先権があります(※故意に妨害した場合を除く)。したがって、交差開始地点で衝突した場合の責任は、「内側から外側に滑走した選手」にあります。

カーブでのルール

何気なく曲がっているカーブでもルールが定められています。基本的なことですが、カーブの最中に境界線を越えて走行してはいけません。しかし、内側の選手が外側に行ってしまった場合、外側の選手を妨害する意図がない場合は、失格にならず滑走を続けることができます。
0コンマ1秒を争うスピードスケートの転倒シーンがよく見られる箇所がカーブです。カーブでのコーナーリングのうまさによっても、レースの状況は大きく変わります。

ダブルトラックのフィニッシュ

陸上競技、トラック競技ではトルソーがフィニッシュラインに到達して初めてゴールが認められます。では、スピードスケートではどうでしょうか。
スピードスケートでは、「スケートの先端」がフィニッシュラインに到達して初めてゴールが認められます。また、ゴール直前のストレートで転倒してしまった場合は、スケートの一部がフィニッシュラインに到達した時点となります。ちなみに、タイムは電気時計と手動時計の両方で計測されています。

まとめ

今回は、スピードスケートの花形とも言えるダブルトラックのルールを解説しました。 最終的なタイムにばかり気を取られがちですが、ご紹介したような細かいルールをもとに競技が成り立っています。
ルールを頭に入れてから観戦することで、また違った観点からスピードスケートを楽しめると思います。

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