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韓国Kリーグクラシックの人気&観客動員数はどうなっている?

2016 9/8 02:39
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Photo by Oranzy/Shutterstock.com

未知の部分の多い韓国サッカーの秘密を知りたい方は必見だ。
Kリーグクラシックの人気や、観客動員数の増減などを、様々な視点でわかりやすく解説していく。

Kリーグクラシックの観客動員数は他国とどう違う?

Kリーグクラシックの平均観客動員数は、2011年の約11000人を皮切りに減少し、直近2015年の7700人あたりで伸び悩みが続いている。 一方、日本のJリーグは2015年時点で17800人ほどで、Kリーグクラシックより増減の波も激しくはなく、根強い人気があると言えるだろう。
同じように他国の例で言えば、近年めざましい発展を遂げている中国のスーパーリーグでは、2015年時点で約22000人。過去の数字を見てみてもこれからも上昇していく傾向が見られる。

日韓戦での大敗北をきっかけに減少した?

韓国Kリーグクラシックの伸び悩みを考察するにあたっては、上の項でも挙げたように、平均観客動員数が減少に転じた2011年を振り返ってみる必要があるだろう。
2011年には韓国サッカーにおいて、重大な事件があった。それは「日韓戦での大敗北」だ。8月10日、札幌ドームで日韓の親善試合が行われた。当時、日本代表監督はザッケローニ氏だった。 この試合、韓国はフル代表で日本戦に臨んだが、3-0で敗れてしまった。チームは機能せず、日本にやすやすと得点を決められてしまうシーンも多く、韓国メディアでも「3点で済んだのが不幸中の幸い」と一斉に報じられたのだ。
日韓戦は両国民が非常に注目する試合だから、その中で負けてしまった韓国人選手たちに国民の向ける眼差しが厳しくなってしまったことは確かなようだ。

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