「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

Kリーグクラシックのスポンサーについて理解しよう!

2016 9/8 02:39
このエントリーをはてなブックマークに追加

Photo by Oranzy/Shutterstock.com

韓国のサッカーリーグとスポンサーは一体どのような関わり方をしているのだろうか。 本稿では、韓国・Kリーグクラシックのスポンサーの役割や、企業・クラブ側のメリット、スポンサーにまつわる噂を紹介する。

スポンサーになると企業にも大きなメリットがある!

企業は、クラブに決して安くない費用を支払うことで、ユニフォームの胸の部分などに会社のロゴを印字する権利を獲得する。多くの人の目に触れるという広告的な価値はもちろん、熱狂的なファンは、自身が応援するクラブのスポンサーの商品を意欲的に購入することもある。
結果、スポンサーになる以前は知名度が低かったとしても、露出が増えることでロゴマークはもちろん企業の認知度をアップさせることができる。また、企業イメージの向上や安定した経営をしているというアピールにもつながる。これらがいわゆるスポンサー企業の大きなメリットになる。

スポンサー収入があるからこそ恵まれた環境でサッカーができる!

一方、クラブ側のメリットとしては、莫大なスポンサー収入が入ってくる点。クラブの財源の大きな柱となっているのがスポンサー収入だ。これのおかげで、選手は恵まれた環境で練習や試合を行うことができるのだ。
また、adidasやUmbroなどのスポーツメーカーの場合はサプライヤーと言われ、ユニフォームやボールなどもすべてスポンサー料に含まれていて、これらはすべてスポーツメーカーから提供してもらったものを使用している。

胸マークだけじゃない!スポンサーには大口や小口など複数の種類がある

スポンサーは、なにもひとつの企業である必要はない。クラブに支払う費用により大口スポンサーや小口スポンサーなどに分類され、多くのスポンサー料を支払えば支払うほど、露出度が高くなる、といったイメージだ。
とはいえ、ユニフォームの中でも一番目立つ胸の部分に複数の企業のロゴが印字されるわけではなく、「公式スポンサー」としてクラブとスポンサーシップを結んだ企業のみが胸の部分に印字することができるのだ。

意外?ナイキは韓国Kリーグ・ユニフォームサプライヤーではない

ユニフォームサプライヤー(スポンサー)としてしばしば目にするナイキ。鹿島アントラーズや浦和レッズなどのJリーグ勢はもちろん、中国スーパーリーグなどでもユニフォームサプライヤーとして契約している。しかし、アジア最強とも言われる韓国・Kリーグクラシックの中で、ユニフォームサプライヤーとして契約しているチームはない。
確かに韓国・Kリーグクラシックのアジアにおけるレベルは最強とも言えるかもしれないが、実はそれに反比例して、市場はとても小さいのも事実。韓国ではなく、市場の大きい日本や中国のユニフォームサプライヤーとして名乗り出るのも納得だ。

まとめ

スポンサーについて知らなかったという方も少なくないのではないのだろうか。ナイキがKリーグクラシックのユニフォームサプライヤーになっていなかったのは意外だ。 今後のナイキの動きにも期待だ。

関連記事

おすすめの記事